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政府は11日、2022年のテト(旧正月)(旧暦1月1日=新暦2月1日)と9月2日の建国記念日に伴う休暇について、テトを1月29日(土)から2月6日(日)までの9連休、建国記念日を9月1日(木)から4日(日)までの4連休とする労働傷病兵社会省の提案を承認した。
労働法ではテト休暇を5連休と定めており、前後の土日を合わせて1月29日(土)から2月6日(日)までの9連休とする。
建国記念日については、2019年に国会で可決された改正労働法が2021年1月1日に施行されたことに伴い、2021年から建国記念日の祝日の日数が2日間となっている。9月1日または9月3日のいずれを休みにするかは、労働傷病兵社会省の助言に基づき政府が年ごとに決定する。2022年は9月2日(金)から5日(月)までの4連休とする案もあったが、9月1日(木)から4日(日)までの4連休の案が採用された。
このスケジュールが適用されるのは土曜日と日曜日が休暇日となっている公的機関・組織のみで、一般企業などは各社でスケジュールを調整する。
ベトナムの祝祭日については、ベトナムの祝日・休暇からベトナムの祭日、日本の祝日までを網羅したVIETJOベトナムニュースの「ベトナム祝祭日カレンダー」を参照。
・ 23年のテト、1月20日からの7連休に 政府が同意 (2022/12/02)
・ 23年のテト、7連休を政府に提案の見通し (2022/09/28)
・ 23年の祝日、テト7連休を政府に提案か 労働者側からは8連休案も (2022/09/07)
・ 建国記念日、9月1日~4日の4連休に 22年最後の祝日 (2022/07/26)
・ 4月のフン王の命日は3連休、南部解放記念日とメーデーは4連休 (2022/03/22)
・ VIETJOベトナムニュース、2022年ベトナム祝祭日カレンダー公開 (2021/12/23)
・ 22年の祝日、テト9連休・建国記念日4連休を政府に提案 労働省 (2021/12/07)
・ 22年の祝日、テト9連休・建国記念日4連休か 労働省が意見聴取 (2021/10/13)

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