![]() (C) ナカシマヘルスフォース |
- ハノイの医科薬科大学とベトドク病院
- 整形外科インプラントのニーズを把握
- 医療の質向上と長期連携へ情報交換・調査
人工関節・骨接合材料・脊椎固定用材料などの医療機器の開発・製造・販売を手掛けるナカシマヘルスフォース株式会社(岡山県岡山市)は、ベトナム国家大学ハノイ校(ハノイ国家大学)傘下の医科薬科大学(VNU-UMP)およびハノイ市のベトドク(越独)友好病院との間で、覚書(MOU)を締結した。
覚書は、ベトナムにおける整形外科インプラントのニーズ・供給・市場を把握し、医療の質向上と長期連携に向けて、情報交換と共同調査を行うことを目的としている。
同社は、ベトナムでもアジア人に適したインプラントの需要があると判断した上で、市場環境や臨床ニーズの把握を踏まえて今後の展望を検討すべく、医科薬科大学およびベトドク友好病院と長期連携を見据えた覚書を締結することとした。
調査を通じて把握した市場環境の理解をもとに、日本からの製品供給、骨形態分析を通じた製品開発、現地でのサプライチェーン構築など、さまざまな可能性を検討するとともに、ニーズを充足するために最適な方法を模索し、ASEANにおける運動器疾患患者のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上および健康寿命の延伸に貢献することを目指す。

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