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イーレックス、トゥエンクアンバイオマス発電所のEPC契約締結

2025/12/03 04:27 JST配信
(C) イーレックス
(C) イーレックス 写真の拡大.
  • 第2電力建設コンサルティングと契約締結
  • 発電出力は50MW、燃料は木質残渣
  • 27年度末の運転開始を予定

再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)の100%出資子会社であるイーレックス・トゥエンクアン・バイオマスパワー(erex Tuyen Quang Biomass Power)は2日、第2電力建設コンサルティング[TV2](Power Engineering Consulting 2=PECC 2)との間で、イーレックスが東北部地方トゥエンクアン省で開発を進めているトゥエンクアンバイオマス発電所のプラントのEPC(設計・調達・建設)契約締結式を実施した。

 同発電所は、2024年4月にベトナム政府が承認した「2021~2030年国家電力開発計画及び2050年までのビジョン(第8期電力計画=PDP8)」において、優先度の高いプロジェクトとして位置づけられている。

 同発電所は、ベトナム政府より投資登録証明書(IRC)を取得し、2024年10月に地鎮祭を執り行い、造成工事を進めてきた。発電出力は50MW、燃料は木質残渣(年間約50万t)で、2027年度末の運転開始を予定している。

 また、PECC2との間では、これまでに南部メコンデルタ地方カントー市(旧ハウザン省)のハウザンバイオマス発電所を開発し、2025年4月に運転を開始している。同じく2025年4月には、ベトナムにおけるバイオマスエネルギーを活用した脱炭素の実現・エネルギー自給率の向上・安定電源供給・雇用増大・所得向上のための相互協力を目的として、業務提携契約を締結した。さらに、2025年11月には、西北部地方ラオカイ省(旧イエンバイ省)のイエンバイバイオマス発電所のEPC契約を締結した。

 トゥエンクアンバイオマス発電所とイエンバイバイオマス発電所は、いずれも日本の環境省の令和5年度(2023年度)「二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」に採択されている。

[2025年12月2日 イーレックス株式会社ニュースリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
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