21日午後5時半ごろ、北部ハイフォン市ホンバン区のサット市場前で、女性が2本の瓶に入ったガソリン(約3リットル)を自分の体にかけて火を付け、焼身自殺を図る事件が起きた。22日付ダットベト紙電子版が報じた。
周囲の人々が駆け付けて火を消し止めたが、女性は全身に大やけどを負い、病院に救急搬送された。現場には殺鼠剤のプラスチックシートが落ちており、2錠分が使われていた。焼身自殺を図る前に女性が飲んだ可能性があるとみられている。
ホンバン区警察の調べによると、この女性は同市ゴークエン区ラックビエン地区在住のマイ・ティ・ソンさん(42歳)で、4年前から精神疾患にかかり、病院に入院していたこともあるという。
・ 「国民の15%が精神に支障」、専門家が指摘 (2012/11/06)
・ 焼身自殺を止めに入った警官が巻き添え死 (2008/06/28)
・ カントー省:妻に腹を立て焼身自殺 (2007/03/17)
・ ハイフォン市:警察幹部宅で女性が焼身自殺図る (2007/03/12)
・ ハノイ:独身男性、病気を苦に焼身自殺 (2006/10/27)

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













