東南部ドンナイ省ビンキュー郡で15日、2頭の子ゾウが足をすべて切断された姿で発見され、当局はそれが犯行によるものかどうか判断しかねている。ゾウが死んでいるといううわさは2週間前からささやかれていたが、森林警備隊が発見したのは15日のことだった。
ビンキュー遺跡・自然保護区管理事務所のチャン・バン・ムイ所長は「ゾウにはまだきばがなかった。足も切断されていたが現場に残されていた」と指摘、動機を示すものが何もないことから犯行の可能性を否定した。また胃袋からマンゴーの種が発見されたことから、ゾウは農薬が残留したマンゴーを食べ、その毒で死亡したのだろうと述べた。マンゴーの種は現在検査中だ。
しかし警察はゾウの足8本すべてが切り離されていたことに着目、ゾウの死は犯行による可能性が濃厚だと主張している。足2本は死体のそばにあり、残り6本は2メートル以上離れた所にあった。警察はまた、カラスの足跡に似た軽い切り傷がゾウの頭部にあるのを発見、毒殺による犯行の可能性があるとの見解を示した。
サイゴン動物園のファン・ビエット・ラム副園長によると、ゾウの足は強壮剤として珍重されたり、装飾品に加工されたりするという。ラム副園長は「農薬の残留したマンゴーを食べて死んだとすればかなり大量に食べた場合だけ。しかしマンゴーはゾウの好物ではないので、その可能性は薄い」と語った。

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