ホーチミン市第2小児病院は3日夜、新型インフルエンザ(A/H1N1)に感染した同市ビンタイン区在住の6歳の女児が同日午後、同病院で死亡したと発表した。女児は7月30日に高熱と呼吸困難の症状で同病院に入院し治療を受けていた。新型インフルによる死者は今年初めて。
ベトナムでは2009年5月に初めて新型インフルエンザの感染例が発見され、これまでに約1万人の感染、50人の死亡が確認されているが、2009年末以降は流行が沈静化していた。
・ 新型インフル感染者、ホーチミン・ハノイで15人に (2011/01/26)
・ 新型インフル感染者、昨年10月から増加傾向に (2011/01/18)

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