米マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングは15日、世界15か国の企業5000社以上で実施したワーカーの賃金状況に関する調査結果を発表した。17日付ラオドン紙(電子版)が報じた。
それによると、アジア地域において2011年のワーカーの賃金上昇率が最も高い国は▽第1位:パキスタン(14.5%)、▽第2位:ベトナム(12.2%)、▽第3位:インドネシア(9.2%)――。
また、同社は中国、インド、ベトナム、インドネシアが、今後のアジア地域で最も経済成長が著しい国となると予測している。
・ 米マーサー調査、2011年の給与上昇率は13.3% (2011/10/12)
・ 平均賃金調査、都市部が農村部を62%上回る (2011/08/29)
・ インフレ進行で、半数以上の企業が昇給を実施 (2011/06/07)
・ 2010年の平均賃金は前年比12.8%上昇 (2010/11/17)
・ 2011年最低賃金、10.0~37.8%引き上げ (2010/11/16)
・ 最低賃金案、外資系企業への影響はわずか (2010/10/21)

                                                
                                                 
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