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ホーチミン市人民委員会は、同市にある運河や池、湖などで魚釣りをする行為に対して処分を講じる案を農業農村開発省へ提出する予定だという。同省が同案を承認すれば、水産活動に関する罰金規定を定めた議定第103号/2013/ND-CPに魚釣り行為の処分規定が追加される。
同市人民委員会はまた、同市の交通運輸局及び公安局に対しても、同市を流れるニエウロック・ティゲー運河及びタウフー・ベンゲー運河沿いにおける魚釣り禁止の看板設置に向けた調査を進めるよう求めている。
なお、ニエウロック・ティゲー運河及びタウフー・ベンゲー運河で魚釣りをする人の数は1日当たり数百人に上っている。多くの人が娯楽の1つとして魚を釣っているのに対し、一部の人は販売を目的として1日に2~3kgの魚を釣っているという。
・ ホーチミン:ニエウロック・ティゲー運河で魚が大量死 (2016/05/18)
・ ホーチミン:市内の運河で釣り三昧の男たち、禁止の看板も効果なし (2015/04/13)
・ ホーチミン:地下水路掘り起こし運河を復原、950世帯立ち退き (2015/03/03)
・ ホーチミン:ニエウロック・ティゲー運河遊覧ツアー、年末から開始へ (2014/10/22)
・ ホーチミン:運河での釣り禁止を提案、水質改善を受け生物を保護 (2013/04/12)

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