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経済連携協定(EPA)に基づき日本が受け入れた看護師候補生の中から、初めてのベトナム人看護師が誕生した。
日本の厚生労働省が発表した第104回看護師国家試験結果によると、今回初めてベトナム人看護師候補第1期生の20人が看護師国家試験を受験し、うち1人が合格を果たした。
今回の受験者数は6万0947人、合格者数は5万4871人で、合格率は90%。EPA(ベトナム、インドネシア、フィリピン)全体の受験者数は357人、合格者数は26人、合格率は7.3%だった。
なお、ベトナム人看護師候補第1期生138人は、2014年6月に来日。約2か月半にわたる日本語研修や看護・介護の導入研修を修了し、現在は施設で就労しながら国家試験合格を目指している。
・ 日本の看護師国家試験でベトナム人24人が合格、EPA累計141人に (2022/03/29)
・ 日本の看護師国家試験でベトナム人28人が合格、EPA累計117人に (2021/03/30)
・ EPAで訪日のベトナム人看護師・介護福祉士候補者の滞在期間を延長 (2019/02/25)
・ ベトナム人看護師・介護福祉士候補の第5期生219人が日本に入国 (2018/06/01)
・ ベトナム人看護師・介護福祉士候補の第5期生219人が日本へ (2018/05/29)
・ EPAでベトナム人介護福祉士89人誕生、合格率93.7%の快挙 (2018/03/29)
・ 日本の看護師国家試験でベトナム人18人が合格、EPA累計48人に (2018/03/28)
・ EPAで訪日のベトナム人看護師・介護福祉士候補670人に (2017/10/16)

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