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ホーチミン市文化社会関連調査団は12日夜、5区2街区警察と協力し、同街区グエンビエウ通りにあるレストラン「166」の立ち入り検査を実施した。検査の結果、上階のVIPルーム3室で、肌を露出した若い女性ウエイトレス20人余りが客に対してわいせつ行為を働いているところを発見した。
同店には約10室があり、各室にカラオケ機器が備えられていたが、店主はカラオケの営業認可書を提示できなかった。また、海外の酒類も販売していたが、出所を証明する合法的な書類を所持していなかった。
調査団の責任者によると、同店の料理は極めて高い値段に設定されていたほか、ウエイトレス1人に対して50万~100万VND(約2900~5700円)のチップを渡すルールとなっていたことから、客の大半を越僑などの富裕層が占めていたという。
当局はカラオケ機器、テレビ、スピーカー、アンプなどの証拠物件を押収し、わいせつサービスの提供、カラオケの無認可営業、非常口の未設置などの違反で同店を行政処分とした。
これに先立ち、2013年7月にも同住所にあったレストラン「フォンタイン(Phong Thanh)」が立ち入り検査を受けており、同じくわいせつサービスを提供していた違反で行政処分となっている。レストラン「166」は、「フォンタイン」が店名を変えて営業していたものと見られている。
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