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保健省予防医療局によると、2018年年初から現在までのデング熱感染者数は前年同期比▲48.6%減の3万5000人となっている。このうち、死亡者数が9人で、前年同期に比べて▲12人減少した。
全国的にはデング熱感染者数が前年と比べて減少しているものの、ハノイ市をはじめとする一部地域では最近再び感染が広がりつつある。
こうした中、予防医療機関は地方自治体と協力して、蚊や蚊の幼虫(ボウフラ)の駆除策を徹底し、予防策を講じるよう指示するとともに、住民らにも自ら駆除を行ったり、蚊に刺されないよう長袖の服を着用したり、就寝時に蚊帳を使用するよう呼び掛けている。
・ サノフィ社のデング熱ワクチン、ベトナムは認可に向け審査中 (2019/07/31)
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・ ホーチミン:麻疹が流行中、年初1か月で約1000人が感染 (2019/02/18)
・ 全国のデング熱感染者数が15万人に急増、30人死亡 (2017/10/25)
・ ハノイ:デング熱感染者数1万3000人に急増、5人死亡 (2017/08/11)
・ デング熱が全国で流行、北部の感染者数は前年同期比8倍に (2017/07/24)
・ デング熱・脳炎など夏の感染症が流行、死者も (2017/06/28)
・ ハノイ:デング熱感染者数が前年同期の2倍に、ドンダー区が最多 (2017/05/22)

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