ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

2019年の新規海外派遣労働者12万人を目標、日本への派遣も増加の見通し

2019/01/25 05:07 JST配信
(C) vnexpress
(C) vnexpress

 労働傷病兵社会省海外労働管理局のグエン・ザー・リエム副局長によると、ベトナムは2019年通年に新たに送り出すベトナム人の海外派遣労働者数の目標値として12万人を打ち出した。ただし、この数字は2018年の実績を下回っている。

 2018年通年は前年比+6%増の14万2860人で、同年の年間目標値11万人を30%上回った。これにより、5年連続でベトナム人の新規海外派遣労働者数が年間10万人を超えた。

 2018年にベトナム人労働者を送り出した派遣先のうち、派遣労働者数が最も多かったのは日本で、日本への派遣は全体の約48.1%を占める6万8737人に達した。2017年通年では、全体(13万4751人)の約40.4%を占める5万4504人だった。2019年も引き続き、日本、韓国、台湾、ルーマニアなどが主な派遣先となる見通しだ。

 現在、ベトナム人の海外派遣労働者の総数は約58万人に上り、この5年は各年10万人以上増加している。一方で、当局はベトナム人労働者の派遣先での逃亡や違法な居住を懸念しているのが現状だ。

 なお、日本政府は2018年12月25日、日本における外国人労働者の受け入れ拡大に向けて、新たな在留資格「特定技能」の枠組みを定めた「基本方針」および分野別の人数や業務などの詳細を定めた「分野別運用方針」を閣議決定した。これにより、今年4月からの5年間に、介護業や外食業、建設業、ビルクリーニング業、農業など14業種で最大34万5150人の外国人労働者を受け入れることを見込む。

 これは、今まで就労ビザの取得が認められていなかった分野の業務に対して、専門性と技能を有し、即戦力となる外国人に就労目的の在留資格を与えるもので、多くの海外派遣事業者やベトナム人労働者からも注目されている。

[VnExpress 11:47 20/1/2019, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
26年3月の訪日ベトナム人数9.2万人、単月過去最高を記録 (4:14)

 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年3月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+43.5%増の9万2000人となり、単月として過去最高を記録した。  2026年1~3月期の累計では前年同期比+9.3...

ホーチミンの小学校で注射針体罰、児童5人に自傷強要 担任を停職 (3:54)

 ホーチミン市の小学校で、授業中におしゃべりをした罰として、教師が5人の児童に対して注射針で自身の腕を刺すよう命じる体罰事件が発生した。現在、当該教師は停職処分を受けており、地元当局や教育機関が事実...

タンソンニャット空港、外国人入国の事前申告登録制度を開始 (16日)

 ホーチミン市出入国管理局によると、ホーチミン市のタンソンニャット国際空港で4月15日より、外国人の入国における事前申告登録制度が開始された。  在ホーチミン日本国総領事館によると、現時点でベトナム...

貧しい生徒に教育の希望を、8年間父親代わりを務める教師 (12日)

 南中部地方ラムドン省第2ダムロン村第179小地区の学校にある職員宿舎の狭い台所で、教師のホアン・バン・ゴックさん(男性・39歳)は山のタケノコを調理しながら、2人の「子ども」に夕食の準備をするよう促す。 ...

日本、アジアのエネルギー供給網支援へ100億USD AZEC会議 (16日)

 レ・ミン・フン首相は15日、日本の高市早苗首相が主催したエネルギー自立に関する拡大AZEC(アジア・ゼロエミッション共同体)のオンライン首脳会議に出席した。高市首相は、アジア各国のエネルギー供給網の維持...

政治局、クアンニン省の中央直轄市への格上げ方針に同意 (16日)

 政治局はこのほど、東北部地方クアンニン省の行政区画を基礎として、同省を中央直轄市に格上げする方針に同意した。  チャン・カム・トゥー書記局常務が署名したベトナム共産党政治局の結論第20号-KL/TWに...

30年までに主要5地域でアウトレット開発、観光消費拡大へ (16日)

 ベトナムは2030年までに、ハノイ市やホーチミン市、南中部地方ダナン市、東北部地方クアンニン省、南部メコンデルタ地方アンザン省フーコックなどの主要な地域に観光と連携したアウトレットセンターを5か所以上...

ベトナムエビ協会が発足、サプライチェーン全体をつなぐ (16日)

 ホーチミン市で14日、第1期(2026~2031年任期)のベトナムエビ協会の設立大会が開催された。同大会には、管理機関、企業、科学者、全国の養殖業者の代表らが参加した。  ベトナムのエビ産業で、生産から加工...

在東ティモール・ベトナム大使館が業務開始、両国関係深化へ (16日)

 在東ティモール・ベトナム大使館が12日、業務を開始した。ファム・ビン・ダム臨時代理大使および大使館職員が同日、東ティモールの首都ディリに到着した。これは、両国の友好・協力関係をさらに深める重要な節...

韓国系デリバリー「配達の民族」、ベトナム法人清算 23年事業停止 (16日)

 韓国最大のフードデリバリーアプリ「配達の民族(Baemin)」はこのほど、ベトナム法人のウーワブラザーズ・ベトナム(Woowa Brothers Vietnam)が清算手続き中だと発表した。  このほか、IT事業を手掛けるWBVテ...

越中首脳が会談、鉄道協力や中越運命共同体構築を加速 (16日)

 中国・北京の人民大会堂で15日午前、習近平(シー・ジンピン)総書記 兼 国家主席の主宰により、トー・ラム書記長 兼 国家主席の歓迎式典が最高礼遇で開催された。その後行われた首脳会談で、両首脳は政治的信頼...

ホーチミン:マンション民泊サービスを許可、厳格に管理 (16日)

 ホーチミン市人民委員会は、マンションの管理・使用に関する決定第19号/2026/QD-UBNDを下した。これにより、同市でマンションを利用した短期宿泊サービスの提供が許可された。同決定は4月25日に発効する。 ...

越中企業が10件の覚書、ベトナム航空は総額5000万USDの大型提携 (16日)

 トー・ラム書記長 兼 国家主席の中国国賓訪問に際し、ベトナムと中国の企業は鉄道や航空、デジタルトランスフォーメーション(DX)などの分野で10件の覚書(MOU)を交換した。  また、全日空(ANA)が出資するベ...

ベトナム消費者の7割が将来に楽観的、アジアで最高水準 (16日)

 ドイツ系経営戦略コンサルティング会社のローランド・ベルガー(Roland Berger)が先般発表した「アジア消費者レポート2026」によると、ベトナムの消費者はアジアで最も楽観的な消費意欲を示しており、70%が将来...

ダナン国際空港、国際線ターミナルが3年連続で5つ星認定 (16日)

 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)は、南中部地方ダナン市ダナン国際空港の国際線ターミナルである第2旅客ターミナル(T2)を5つ星ターミナルに認定した。同ターミナルの5つ星認定は3年連...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved