ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

タンソンニャット国際空港、フライト情報のアナウンスを中止へ―騒音軽減のため

2019/06/12 05:59 JST配信
(C) news.zing.vn
(C) news.zing.vn 写真の拡大.

ホーチミン市タンソンニャット国際空港は、7月1日から国際線ターミナル(第2ターミナル)で、10月1日からは国内線ターミナル(第1ターミナル)で、フライト情報に関する館内アナウンスを中止する。

 これは、空港内の騒音軽減と利用客に対するサービス向上を目的としたもので、両ターミナルとも搭乗ゲートの変更に限りアナウンスが継続される。フライト情報はアナウンスに代わり、航空機発着案内システム(FIDA)の大型ディスプレイや電光掲示板に各便の発着状況が逐次表示される。

 これまでのところ、国内の空港ではディスプレイや電光掲示板などに注意を払わないために搭乗ゲートに到着するのが遅れる搭乗者が多かった。このため空港では、搭乗者をゲートに向かうよう促すアナウンスが常に流れ、さらには搭乗者を待つために遅延する便も多かった。特に発着便が多いタンソンニャット国際空港ではこれが深刻な問題となってきた。

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は空港でのアナウンス中止を受けて、利用者に対して電光掲示板でこまめに最新情報を確認し、遅くとも出発30分前までには搭乗ゲートで待機するよう注意を呼び掛けている。

 国内ではハノイ市ノイバイ国際空港で2016年から騒音削減のために規定されたエリア内でのみ1度だけアナウンスをしてきた。

 近年は世界各国の空港でもフライト情報のアナウンスを取りやめる傾向にある。世界の空港ランキングで6年連続1位につけているシンガポールのチャンギ国際空港でも、2018年以降はフライト情報のアナウンスを行っていない。

【関連記事】

カムラン国際空港、国内線フライト情報のアナウンス中止 騒音軽減 (2020/11/09)
ノイバイ国際空港、フライト情報のアナウンス中止へ 騒音軽減で (2020/07/23)
ダナン国際空港、フライト情報のアナウンス中止へ―騒音軽減で (2020/03/05)
国際メガハブ空港ランキング、タンソンニャット国際空港が世界43位 (2019/10/05)
タンソンニャット空港、違法車両を識別するAI監視カメラを設置 (2019/09/05)
ベトナム航空、日本線開設25周年記念式典を都内で開催 (2019/07/04)
ベトナム航空、国内3空港で「お出迎えと優先案内」サービスを開始 (2019/05/31)
国内空港の乗客満足度調査、タンソンニャット空港が最下位 (2019/03/12)

[news.zing.vn 06:00 10/06/2019 / 19:43 09/06/2019 tuoitre.vn, T].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
建設DXのスパイダープラス、ベトナム子会社の事業休止 (13:04)

 建設デジタルトランスフォーメーション(DX)サービス「SPIDER+」などを提供するスパイダープラス株式会社(東京都港区)は、連結子会社であるスパイダープラス・ベトナム(SpiderPlus Vietnam、ハノイ市)の事業活動...

全国の電力消費量が過去最高、猛暑で初の12億kWh突破 (6:53)

 連日の猛暑の影響で電力需要が急増している。商工省傘下の国家電力システム・電力市場管理会社(National Power System and Market Operator Company=NSMO)によると、5月26日には全国の電力消費量が初めて12億1...

保健省食品安全局の巨額贈収賄事件、控訴審で元局長ら減刑 (6:08)

 ハノイ市にある最高人民裁判所は27日、保健省傘下食品安全局で発生した巨額贈収賄事件の控訴審で、元局長2人を含む被告らに減刑判決を下した。 元局長らの減刑内容  控訴審判決により、収賄罪に問われた...

故ホー・チ・ミン主席の原点を今に伝える最初の博物館 (24日)

 故ホー・チ・ミン主席が産声を上げ、幼少期を過ごしたまさにその場所が、ホー主席の生涯と革命の軌跡に関する最初の博物館が置かれた場所でもあることは、あまり知られていない。 簡素な展示品を通してホー...

通話アプリ「Zalo」、月間利用者8020万人超 AI機能を強化 (5:40)

 地場総合インターネットメディア運営大手VNGコーポレーション[VNZ](VNG Corporation)が運営するメッセージングアプリ「ザロ(Zalo)」は、月間アクティブユーザー数が8020万人を突破

クアンニン省に1.3万ha超の沿岸経済区、首相が計画承認 (5:38)

 東北部地方クアンニン省人民委員会は、首相が2050年までの同省クアンイエン沿岸経済区開発計画を承認したことを明らかにした。  同経済区の面積は約1万3303haに上り、同省のイエントゥー、ウオンビー、ドン...

世界最高の国ランキング26年版、ベトナム57位・日本17位 (4:35)

 米誌「U.S.ニューズ&ワールド・レポート(U.S. News & World Report)」が発表した「U.S.ニューズベストカントリーズランキング(U.S. News Best Countries Rankings)」の2026年版によると、総合ランキング(Overa...

ミュージカル「アニオー姫」日本公演、チケット先行販売開始 (3:43)

 「アニオー姫」実行委員会(ブレイングループ、ヤマハミュージックベトナム、NPO国際交流促進協議会)は、日本で9月に上演される新作ミュージカル「アニオー姫~Hen gap lai再び~」のメインビジュアルとプロモー...

マルコシ・シーガル、日本食品の発信拠点をホーチミンに開設 (2:50)

 スーパーマーケット事業を展開する株式会社マルコシ・シーガル(北海道根室市)のベトナム現地法人で、日本食品の紹介・提案・展示を手掛けるマルコシ・シーガル・ベトナム(MARUKOSHI SEAGULL VIETNAM=MSV、ホー...

「アジアの科学者トップ100人」、ベトナムから5人が選出 (27日)

 シンガポールの科学誌「アジアン・サイエンティスト(Asian Scientist)」がこのほど発表した「アジアの科学者トップ100人(Asian Scientist 100)」の2026年版リストに、ベトナムから5人の科学者が選出された。 ...

ホーチミン~コンダオ島、ピンクの新型高速船が6月1日に就航 (27日)

 ホーチミン市旧4区のサイゴン港と同市コンダオ特区(旧バリア・ブンタウ省コンダオ島)を結ぶ新たな高速船ルートが、6月1日に運航を開始する。旅客輸送を手掛けるタインタインファット旅客輸送(Thanh Thanh Phat ...

ベトナム、粗鋼生産で初の世界トップ10入り HPGが成長牽引 (27日)

 世界鉄鋼協会(World Steel)が発表した最新データによると、ベトナムが初めて世界の粗鋼生産量でトップ10入りを果たした。  2026年4月の粗鋼生産量は前年同月比+4%増の210万tとなり、イタリアを抜いて世界...

ビンファスト新会長にビングループ会長長男、成長戦略を主導へ (27日)

 25日、不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下で米ナスダック証券取引所(NASDAQ)上場の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト・オート(VinFast Au

ビンファスト、米国州政府の提訴受け声明 工場稼働を28年に延期 (27日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(Vinfast)が米ノースカロライナ州から提訴された件について、同社

「ドラえもん」特別編、イケメンクリエイターが背景に込めた母国愛 (27日)

 日本で5月23日に放送されたアニメ「ドラえもん」のベトナムを舞台とした特別エピソードで、背景グラフィックを担当したホーチミン市出身のクリエイターが「イケメン」として注目を集めている。また、彼が作品に...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved