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ホーチミン:国内のコロナ震源地から訪れる者に21日間の隔離適用

2021/01/29 17:50 JST配信
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 ホーチミン市疾病管理センターはこのほど、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の市中感染が拡大している東北部地方クアンニン省と北部紅河デルタ地方ハイズオン省の感染流行地域からホーチミン市を訪れる者に対する隔離期間を、従来の14日間から21日間に延長することを決定した。

 具体的には、◇ハイズオン省チーリン市(TP Chi Linh)に1月7日から15日の期間に滞在した者、クアンニン省バンドン国際空港を1月7日から21日の期間に利用した者は、自宅または滞在先で21日間の隔離措置を受けなければならない。

 今回の市中感染拡大は変異ウイルスによるものと懸念されており、政府はチーリン市において、首相指示第16号/CT-TTgに沿った最も厳しい社会的隔離措置を適用し、21日間の封鎖を実施することを決めた。

 ベトナムでは、1月27日まで55日間連続で新型コロナの市中感染が見つかっていなかったが、28日朝にクアンニン省とハイズオン省でそれぞれ1人ずつの新規感染者が確認された。その後、濃厚接触者らを検査した結果、29日朝までに陽性患者の数は109人まで増加。既にクアンニン省とハイズオン省だけでなく、紅河デルタ地方ハイフォン市、同バクニン省ハノイ市まで感染が広がっている。

 バクニン省では、省内全ての学校と幼稚園が3日間の休校・休園となり、感染者が見つかったラムタオ村(xa Lam Thao)は社会的隔離措置が適用されて21日間の封鎖となった。また、省内のレストラン、カラオケ、マッサージ店は29日から営業停止となり、マスクなしで外出した場合は処罰の対象となる。

 ブー・ドゥック・ダム副首相は、検査結果待ちの接触者が多く、クアンニン省・ハイズオン省関連の新規感染者は今後も増えると見ている。副首相は、徹底的な追跡を行い、エピデミック対策の防疫を強化し、この10日間で感染拡大を抑制したい考えを示した。

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