ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

新型コロナ:22日の市中感染143人、第4波の市中感染2000人超える(22日発表)

2021/05/22 22:52 JST配信
(C) tuoitre
(C) tuoitre 写真の拡大.

 保健省の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する22日午前・正午・午後の発表によると、11省・市で市中感染者143人が新たに確認された。海外からの入国者2人も陽性と判明した。

 これにより、4月27日以降の第4波の市中感染は30省・市の計2036人となり、1か月弱で2000人を超えた。

 新規の市中感染者の内訳は、◇東北部地方バクザン省:84人、◇北部紅河デルタ地方バクニン省:28人、◇ハノイ市:10人、◇北部紅河デルタ地方ハイズオン省:7人、◇北部紅河デルタ地方フンイエン省:4人、◇西北部地方ディエンビエン省:3人、◇東北部地方ランソン省:2人、◇北中部地方タインホア省:2人、◇北部紅河デルタ地方タイビン省:1人、◇南中部沿岸地方ダナン市:1人、◇東北部地方タイグエン省:1人。

 市中感染者はいずれも感染者の接触者(F1)などで、隔離区域内または封鎖区域内で感染が確認された。

 22日午後の保健省の発表時点でベトナム国内の新型コロナ累計感染者数は5086人となり、16日に累計4000人を超えてからわずか6日間で+1000人以上増加した。これに先立つ5日に累計3000人を超えたが、累計4000人に達するまでの期間は11日間だった。死者数は41人となっている。

 なお、ハノイ市当局は22日、同市の都市区「タイムズシティ(Times City)」のパーク9(Park 9)棟で疑陽性者が出たため、同棟を封鎖し、正式な結果が出るまで住民に外出自粛を要請している。疑陽性者はインド国籍の男児(3歳)で、同棟の33階に居住している。

 ホーチミン市熱帯病病院が実施した新型コロナウイルスに関する遺伝子配列解析の結果によると、同市7区在住の4583人目の感染者からインド型の「B.1.617.2」、3区在住の4780人目の感染者から英国型の「B.1.1.7」の変異株が確認された。

 4583人目の感染者と接触があったトゥードゥック市在住の4514人目の感染者からも同じインド型のB.1.617.2変異株が確認されている。4583人目の感染者は4月24日から5月5日まで北部紅河デルタ地方ハイフォン市を訪れており、インド型の変異株はハイフォン市を含む北部でも多く確認されている。

 4月27日以降に確認された市中感染は30省・市の計2036人。内訳は、◇バクザン省:851人、◇バクニン省:419人、◇ハノイ市:276人、◇ダナン市:150人、◇北部紅河デルタ地方ビンフック省:89人、◇ディエンビエン省:52人、◇フンイエン省:36人、◇北部紅河デルタ地方ハナム省:34人、◇ハイズオン省:31人、◇ランソン省:26人、◇タイビン省:18人、◇西北部地方ホアビン省:7人、◇北部紅河デルタ地方ナムディン省:6人、◇ホーチミン市:6人、◇北中部地方トゥアティエン・フエ省:5人、◇東北部地方フート省:4人、◇タインホア省:4人、◇南中部沿岸地方クアンナム省:3人、◇北中部地方クアンチ省:3人、◇南中部高原地方ダクラク省:3人、◇ハイフォン市:2人、◇北部紅河デルタ地方ニンビン省:2人、◇タイグエン省:2人、◇西北部地方イエンバイ省:1人、◇南中部沿岸地方クアンガイ省:1人、◇東南部地方ドンナイ省:1人、◇北中部地方ゲアン省:1人、◇東北部地方クアンニン省:1人、◇東北部地方トゥエンクアン省:1人、◇西北部地方ソンラ省:1人。

 なお、1月28日以降の第3波では、3月26日までの約2か月間に13省・市で910人の市中感染が確認された。ただし、このうち726人はハイズオン省で確認され、同省が第3波の震源地となっていた。

【関連記事】

新型コロナ:ベトナム国内でインド型と英国型のハイブリッド変異株を発見 (2021/05/30)
新型コロナ:25日の市中感染444人で過去最多更新、バクザン省だけで375人(25日午後発表) (2021/05/25)
新型コロナ:市中感染100人、ホーチミンで隔離中の1人感染確認(25日正午発表) (2021/05/25)
新型コロナ:市中感染57人、ハノイのマンション5か所に隔離措置(25日午前発表) (2021/05/25)
新型コロナ:ダナンとディエンビエン省で英国型とインド型の変異株確認 (2021/05/25)
新型コロナ:24日の市中感染184人、ハノイのタイムズシティ都市区で感染者増加(24日午後発表) (2021/05/24)
新型コロナ:バクザン省で工場勤務の38歳女性が死亡、第4波で9人目の死者 (2021/05/24)
新型コロナ:市中感染33人、ホーチミン3区の感染者の孫が疑陽性(24日正午発表) (2021/05/24)

[VnExpress 19:27 22/05/2021, 19:16 22/05/2021, 12:09 22/05/2021, 06:10 22/05/2021 / Tuoi Tre 20:58 21/05/2021, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ホーチミン市1~3月期FDI、TikTokが1億2500万USD投資 (10:59)

 ホーチミン市財政局によると、2026年1~3月期における同市への海外直接投資(FDI)認可額は、前年同期比約3.2倍増の約29億USD(約4640億円)に達した。新規案件の中では、中国発の動画共有アプリ「ティックトック(T...

なんと23cm、長~い眉毛の男性が話題に (10:56)

 ホーチミン市フート街区ルーザー(Lu Gia)通りにある郷土料理店の店主が、奇妙な眉毛で注目を集めている。眉毛が、まるで髪の毛のように長いのだ。  大人の手の親指から小指までの長さを超える眉毛の持ち主...

クアンチ省:戦争博物館を建設へ、30年に落成見込み (9:25)

 北中部地方クアンチ省人民委員会はこのほど、「戦争の記憶と平和への渇望博物館」の建設プロジェクトを承認する決定を下した。投資総額は1兆VND(約60億円)に上り、2030年の落成を見込んでいる。  同プロジ...

戦死した夫が妻に残した10枚の手紙、半世紀経て映画に登場 (3/29)

 北部紅河デルタ地方フンイエン省在住のダン・ティ・ソーさん(女性・75歳)は、夫が戦死する前に書いた手紙が、半世紀以上の時を経て映画のインスピレーションの源となり、かつての自分の悲しみが誇りへと変わる...

ベトジェットエア、4月4日限定で全路線の運賃最大100%割引 (8:27)

 国内最大手の格安航空会社ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、4月4日の1日限定で、全路線を対象にエコクラス運賃が最大100%割引(税・手数料抜き)となる特別キャンペーンを実施

中東航空各社がベトナム路線再開、燃料高で運賃引き上げ (3日)

 建設省傘下ベトナム航空局(CAAV)によると、中東地域での緊張が続く中、主要航空会社がベトナムと中東を結ぶフライトの運航を段階的に再開している。一方で、世界的な航空燃料価格の高騰に伴い、航空運賃や燃油...

外務省、ベトナム船のホルムズ海峡通過に向けイランと手続き中 (3日)

 外務省のファム・トゥー・ハン報道官は2日の定例記者会見で、中東情勢の悪化に伴いホルムズ海峡の航行が困難になっている問題に関連し、ベトナムの船舶が同海峡を安全に通過できるよう、イラン当局が手続きを進...

サン・フーコック航空、豪華ラウンジ開業と香港線就航へ (3日)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)は1日、南部メコンデルタ地方アンザン省のフーコック国...

ジェマディプトとCJ大韓通運、合弁2社をそれぞれ独資化 (3日)

 韓国の物流会社CJ大韓通運(CJ Logistics)は1日、ベトナムの大手物流港湾会社ジェマディプト港湾海運[GMD](Gemadept)との合弁で設立した物流会社CJジェマディプト・ロジスティクス・

ウェルグループ越法人、オンセン・フジと高齢者ケアで提携 (3日)

 医療・介護事業を展開するウェルグループ(奈良県大和郡山市)のベトナム現地法人であるウェル・ベトニャット(Well Viet Nhat、ホーチミン市)は、ベトナムの不動産投資開発大手であるオンセン・フジ・グループ(On...

26年1~3月期のGDP成長率予測、+8.0~8.3%達成の見込み (3日)

 チャン・タイン・マン国会議長は1日午後に開かれた国会常務委員会の会議で、2026年1~3月期の国内総生産(GDP)成長率が+8.0~8.3%となる見込みだと明らかにした。高い成長が見込まれる一方で、マン国会議長は各...

在留ベトナム人68万人突破、都道府県別では愛知県が最多 (3日)

 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した統計によると、2025年末時点の日本における在留外国人数は過去最高を更新し、その中で在留ベトナム人数は68万人を超えて国籍・地域別で第2位となった。在留資格別では技...

日本のベトナム人新規入国者数、25年は約33万人で微減 (3日)

 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2025年における外国人入国者数及び日本人出国者数等に関する統計によると、同年の日本におけるベトナム人新規入国者数は前年比▲1.9%減の32万8940人だった。全体の外国...

民間企業のCEO育成へ国家プログラム承認、30年までに1万人育成 (3日)

 グエン・チー・ズン副首相は3月31日、民間セクターの最高経営責任者(CEO)・管理職を育成するプログラムを承認する首相決定第525号/QD-TTgに代行で署名した。このプログラムは、企業のデジタル変革やグリーン転...

ホーチミン:市内バスの運賃無料化へ、421億円を投入 (3日)

 ホーチミン市共産党委員会のチャン・ルウ・クアン書記は1日午後に開催された2025〜2030年任期の同委員会第5回会議で、市民を対象とした市内バスの運賃および港湾インフラの利用料を無料化する方針を明ら...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved