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新型コロナ:24日の市中感染184人、ハノイのタイムズシティ都市区で感染者増加(24日午後発表)

2021/05/24 21:56 JST配信 (2021/05/25 11:06 JST最終更新)
(C) thanhnien
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 保健省の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する24日午後の発表によると、5省・市で市中感染者95人が新たに確認された。海外からの入国者1人も陽性と判明した。

 新規の市中感染者の内訳は、◇東北部地方バクザン省:44人、◇北部紅河デルタ地方バクニン省:31人、◇ハノイ市:13人、◇東北部地方ランソン省:6人、◇ホーチミン市:1人。

 市中感染者は、バクニン省の1人を除いていずれも感染者の接触者(F1)や既存の集団感染発生地域の関係者などで、隔離区域内または封鎖区域内で感染が確認された。バクニン省の1人は保健省が詳細を確認中。

 24日午前と正午、午後の発表を合わせると、同日に確認された感染者数は計187人、うち市中感染が8省・市の計184人となっている。バクザン省のみを見ると、24日に同省で確認された市中感染者は105人となり、第4波の累計は1024人に達した。

 ホーチミン市の1人(5329人目の感染者)はタンビン区在住の2歳男児で、3区でバインカイン店を営む4780人目の感染者(女性・58歳)の孫。4780人目の感染者の接触者(F1)として隔離措置を受けており、23日の検査で陽性となった。4780人目の感染者関連では、子供2人(うち1人は5329人目の感染者の母親)も陽性となっている。

 また、ハノイ市の感染者について、保健省が午前に発表した同市の感染者のうち2人は4月24日にインドから入国したインド国籍の母子(母親:35歳・娘:3歳、5240・5241人目の感染者)だった。保健省はこの2人について、海外から入国した感染者として分類している。

 母子は入国後に北部紅河デルタ地方ハイフォン市で21日間の強制隔離措置を受け、5月15日にハノイ市に戻ってから同市の都市区「タイムズシティ(Times City)」のパーク9(Park 9)棟にある自宅でさらに隔離を行っていた。隔離終了に伴い22日に再度検査を受けたところ、母親は陰性、娘は陽性の結果が出た。23日に再検査を行ったところ、母子ともに陽性となった。なお、24日までに「タイムズシティ」では少なくとも18人の感染者が確認されている。母子の感染源については、隔離終了後にタイムズシティ関連で感染した可能性も指摘されている。

 また、保健省は同日、新型コロナにより国内3015人目の感染者(男性・50歳)と国内4807人目の感染者(女性・38歳)が死亡したと発表した。これにより、新型コロナによるベトナム国内の死者数は44人、4月末から広がった第4波では9人となった。

 24日午後の保健省の発表時点でベトナム国内の新型コロナ累計感染者数は5404人となっている。

 4月27日以降に確認された市中感染は30省・市の計2349人。内訳は、◇バクザン省:1024人、◇バクニン省:505人、◇ハノイ市:304人、◇南中部沿岸地方ダナン市:152人、◇北部紅河デルタ地方ビンフック省:89人、◇西北部地方ディエンビエン省:54人、◇北部紅河デルタ地方ハイズオン省:39人、◇ランソン省:37人、◇北部紅河デルタ地方フンイエン省:36人、◇北部紅河デルタ地方ハナム省:34人、◇北部紅河デルタ地方タイビン省:18人、◇西北部地方ホアビン省:7人、◇ホーチミン市:7人、◇北部紅河デルタ地方ナムディン省:6人、◇北中部地方トゥアティエン・フエ省:5人、◇東北部地方フート省:4人、◇北中部地方タインホア省:4人、◇北部紅河デルタ地方ニンビン省:4人、◇南中部沿岸地方クアンナム省:3人、◇北中部地方クアンチ省:3人、◇南中部高原地方ダクラク省:3人、◇ハイフォン市:2人、◇東北部地方タイグエン省:2人、◇西北部地方イエンバイ省:1人、◇南中部沿岸地方クアンガイ省:1人、◇東南部地方ドンナイ省:1人、◇北中部地方ゲアン省:1人、◇東北部地方クアンニン省:1人、◇東北部地方トゥエンクアン省:1人、◇西北部地方ソンラ省:1人。

 なお、1月28日以降の第3波では、3月26日までの約2か月間に13省・市で910人の市中感染が確認された。ただし、このうち726人はハイズオン省で確認され、同省が第3波の震源地となっていた。

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