ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

新型コロナ:市中感染75人、第4波の死者19人に ハティン市で社会的隔離措置(8日正午発表)

2021/06/08 16:19 JST配信 (2021/07/01 12:43 JST最終更新)
(C) vnexpress
(C) vnexpress 写真の拡大.

 保健省によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により国内3422人目の感染者(男性・51歳)が入院先のハノイ市第2中央熱帯病病院で死亡した。

 新型コロナによる死者は国内54人目、4月末から広がった第4波では19人目となる。

 死亡した男性は北部紅河デルタ地方フンイエン省フンイエン市在住で、中毒性肝障害と肝硬変を患っていた。5月4日に入院する1週間前から発熱や倦怠感、食欲不振、腹部膨満、黄疸などの症状が現れていたが、入院時の新型コロナウイルス検査の結果は陰性だった。

 5月9日の再検査で陽性となり、その後病状が悪化。懸命な治療が行われたものの、6月7日午前に食道静脈の破裂により胃カテーテルや鼻口を通じて大量に出血し、出血性ショック状態に陥り、男性は同日中に死亡が確認された。死因は敗血症性ショックに基づく消化管出血による出血性ショックと新型コロナによる肺炎と診断された。

 保健省の8日正午の発表によると、5省・市で市中感染者75人が新たに確認された。海外からの入国者1人も陽性となった。

 新規の市中感染者の内訳は、◇東北部地方バクザン省:55人、◇ホーチミン市:10人、◇東北部地方ランソン省:5人、◇北部紅河デルタ地方バクニン省:4人、◇ハノイ市:1人(中央熱帯病病院)。

 市中感染者は、ホーチミン市の1人を除いていずれも感染者の接触者(F1)や既存の集団感染発生地域の関係者などで、隔離区域内または封鎖区域内で感染が確認された。ホーチミン市の1人は保健省が詳細を確認中。

 午前と正午の発表を合わせると、同日の市中感染者数は5省・市の計118人。

 8日正午の発表時点でベトナム国内の新型コロナ累計感染者数は9103人、死者数は+1人増えて54人となっている。

 北中部地方ハティン省ハティン市では、市中感染が拡大していることを受けて8日正午から最も規制が厳しい首相指示第16号/CT-TTgに沿った社会的隔離措置を適用している。


【関連記事】

新型コロナ:10日の市中感染、9省・市で211人(10日午後発表) (2021/06/10)
新型コロナ:8省・市で市中感染86人(10日正午発表) (2021/06/10)
新型コロナ:4省・市で市中感染66人、一部省・市は各種サービス再開も(10日午前発表) (2021/06/10)
新型コロナ:9日の市中感染381人、ホーチミンの第4波感染者数500人超える(9日午後発表) (2021/06/09)
新型コロナ:5省・市で市中感染283人(9日正午発表) (2021/06/09)
新型コロナ:2省で市中感染41人、入国者23人も陽性(9日午前発表) (2021/06/09)
新型コロナ:8日の市中感染171人、第4波の死者20人・市中感染6000人超に(8日午後発表) (2021/06/08)
ホーチミン:ゴーバップ区の女性が転院先への移送中に死亡、死後に陽性と判明 (2021/06/08)

[VnExpress 12:18 08/06/2021, 11:59 08/06/2021, 09:30 08/06/2021, A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
2024年度の日本語教育実態調査結果、出身国別でベトナムが3位 (4:49)

 文部科学省の総合教育政策局日本語教育課はこのほど、2024年度の日本語教育実態調査に関する結果を発表した。文部科学省では、日本国内の外国人等に対する日本語教育の状況を把握するため、年に一度「日本語教...

ハノイ市人民委主席が健康上の問題で退任、後任は早稲田OBのタン氏 (4:47)

 ハノイ市共産党委員会副書記で、同市人民委員会主席を兼任するグエン・ドゥック・チュン氏が、突発的に発生した健康上の問題により退任することが決まった。同氏は中央政策戦略副委員長に転任することになって...

中国のスタバ「チャジ」が店舗網拡大、手話対応型店舗もオープン (4:36)

 中国のティードリンクチェーン「覇王茶姫(CHAGEE=チャジ)」は、ホーチミン市での事業拡大を加速しており、年内に21店舗を新たに出店する計画を明らかにした。同社はすでに市内で17店舗を展開しており、ベトナ...

貧しい人々の「最期の眠り」を見届けて20年、無償で葬儀を行う男性 (11/30)

 ホーチミン市ニャーベー村には、貧しい人々や身寄りのない人々の最期を見送ることに人生のすべてを捧げてきた男性がいる。  地元の人々は、ニャーベー村74集落の長であるレ・バン・サンさんを、親しみを込...

ライフデザイン・カバヤ、ベトナム向け木造建築の製造者規格を発表 (3:31)

 建築工事の請負及び施工などを手掛けるライフデザイン・カバヤ株式会社(岡山県岡山市)は、2024年4月よりベトナム建設省傘下の建設科学技術研究所(IBST)とともに、ベトナム向け木造建築の製造者規格(TCCS)の策定...

SWCC、地場SACOMと日本総代理店契約 汎用巻線の競争力強化 (2:10)

 電線・ケーブルや電力機器部品、巻線などの製造販売を手掛けるSWCC株式会社(旧商号:昭和電線ホールディングス株式会社、神奈川県川崎市)のグループ会社で、電線・ケーブルを中心に取り扱う日本国内総合商社の...

ベトナム映画「あなたならどうする? 人生を決める百万ドルのキス」、日.. (11/29)

 「ミス・コメディ」とも称される女優・映画プロデューサーのトゥー・チャン(Thu Trang)が監督・プロデュースを務めたベトナム映画「あなたならどうする? 人生を決める百万ドルのキス(原題:Nu Hon Bac Ty、英...

ベトナム航空、冬の人気デスティネーションランキング発表 (11/29)

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、日本発の12月出発分の発券データ(2025年11月5日時点)をもとに、冬休みシーズンの人気デスティネーションランキングを発表した。

世界で最もクールなストリート、ビンカイン通り10位 立花通り2位 (11/29)

 英国タイムアウト誌(Time Out)はこのほど、2025年版「世界で最もクールなストリートトップ31(The 31 coolest streets in the world in 2025)」を発表した。同ランキ

政府、私募社債発行に関する規制を厳格化 書類偽造は最大890万円 (11/28)

 政府は、私募社債発行や第三者割当株式発行の管理を強化するため、政令第306号/2025を公布した。同政令は、政令第156号/2020と政令第158号/2020の一部を改正・補足するもので、第三者割当株式発行、私募社債発...

ベトジェットエア、コンダオ線の運航再開 中国製航空機を再導入 (11/28)

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は12月3日、ハノイ市ノイバイ国際空港およびホーチミン市タンソンニャット国際空港と、ホーチミン市(旧バリア・ブンタ

24年の音楽著作権徴収額、+12.7%増の1400万EUR 世界47位 (11/28)

 ベトナム音楽著作権保護センター(VCPMC)は25日、2024年のベトナムの音楽著作権料徴収額は前年比+12.7%増の1400万EUR(約25億4000万円)で世界47位、デジタル著作権料徴収額は同+15.7%増の1200万EUR(約21億7000...

ホーチミン:放置荷物から発見の腐乱死体、身元は20代韓国人男性 (11/28)

 韓国の聯合ニュースは、ホーチミン市にある高層マンションのロビー付近に放置された荷物から男性の腐乱死体が見つかった事件の続報として、遺体が韓国人男性のものと判明したと報じた。  ベトナム外務省の...

ハノイ:公示地価を更新、1平米最高415万円 (11/28)

 ハノイ市人民評議会は26日、2026年1月1日から適用される市内各地の公示地価を承認する決議を採択した。  新たな公示地価表では、価格基準区域を従来の区・郡(2025年7月1日廃止)単位ではなく、全市を17区域...

ホーチミン:新春フラワーロード2026、2月15日から開催 (11/28)

 ホーチミン市人民委員会は、テト(旧正月)の名物となっているサイゴン街区(旧1区)歩行者天国グエンフエ(Nguyen Hue)通りの「フラワーロード」を、2026年2月15日(日)から22日(日)にかけて開催すると発表した。今...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved