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ホーチミン市保健局は28日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療に参加していた7区病院とクチ地域総合病院の2か所の病院を、通常の診療をする病院に戻すと発表した。同市では約5か月間にわたって95の病院が新型コロナ患者の収容と治療に当たっているが、通常の病院に戻す初のケースとなる。
保健局は、市民の一般診療の需要に応えるため、新型コロナ対応病院から通常の病院への転換を準備してきた。ただし通常の病院に戻す場合でも、一般診療と共に常に感染症患者の収容と治療に対応できる病院を区や郡に1か所確保すること、感染症患者を多くの病院に移動するのを制限することの2つの原則を守る必要がある。
こうした原則に基づいて保健局は、新たな状況に適応した「レベル3仮設病院」モデルを構築する。第13・14・16仮設病院と各新型コロナ感染症蘇生センター(ベトドク(越独)病院、バックマイ病院、フエ中央病院)が、このモデルについての責任を持つ。

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