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東南部バリアブンタウ省人民委員会のチャン・バン・トゥアン主席は20日、同省コンダオ島(郡)で初となる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の市中感染者が確認されたと明らかにした。なお、同島では島民の100%が2回のワクチン接種を完了している。
コンダオ島で最初の市中感染者となったのは、コンダオ郡の第10住居区に住む33歳の女性で、既にワクチンの2回接種を受けている。当局の追跡調査によると、女性は11月10日、両親を訪ねるため、コンダオ島から東南部地方ドンナイ省に渡った。
その後、女性は同ビンズオン省トゥアンアン市のカラオケ店で働いたが、同店で新型コロナの感染者が確認されたため、12日にホーチミン市から空路でコンダオ島に戻ってきた。
13日になって、のどの痛みなどの症状が現れたため、地元の保健センターで迅速検査を受けたところ陽性判定が出た。18日に検体採取し、バリア・ブンタウ省の保健センターで検査した結果、陽性が確認されたため、同島初の市中感染者となった。
・ 新型コロナ:26日の市中感染1万3094人、累計感染者118万人超える (2021/11/26)
・ 新型コロナ:25日の市中感染1万2429人、9月11日以降で最多 (2021/11/25)
・ 新型コロナ:24日の市中感染1万1789人、9月12日以降で最多 (2021/11/24)
・ 新型コロナ:23日の市中感染1万1126人、ビンズオン省で2万8000人追加も (2021/11/23)
・ 新型コロナ:22日の市中感染1万0299人、9月23日以降で最多 累計感染者110万人超える (2021/11/22)

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