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全日本空輸(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は14日、持続可能な開発における功績が評価され、第3等労働勲章を受章し、首相表彰を受けた。ハノイ市で開催された授与式にはボ・ティ・アイン・スアン国家副主席らが出席し、HVNに同勲章を授与した。
今回の受章は、2023年から2025年にかけての男女平等の実現に向けた活動が高く評価された結果だ。同社の「女性の進歩のための委員会」に所属する個人らも首相表彰を受けた。また、捜索救援活動など、国際的な人道支援で迅速な対応を見せたことも評価された。
式典に参加したゴ・バン・トゥアン財政相は、HVNが困難を乗り越えて社会的責任を果たしている点を称賛し、安全運航の維持や、デジタルトランスフォーメーション(DX)、グリーントランスフォーメーション(GX)の推進を通じた競争力の強化を求めた。同社のダン・ゴック・ホア会長は、今回の受章が全従業員の誇りだとし、今後も国の発展に貢献していく姿勢を示した。
HVNは現在、全従業員のうち女性が54%を占める。ジェンダー平等に関する複数のキャンペーンを展開するほか、ベトナムの航空会社として初めて持続可能な航空燃料(SAF)を用いた商用運航を実施し、2050年までの温室効果ガス排出量の実質ゼロ化に向けた取り組みも進めている。
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