![]() (C) ベトナム航空日本支社 |
全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、ベトナムとスリランカ間の往来ニーズが急増していることを受け、ホーチミン市とスリランカのコロンボを結ぶ直行便の運航開始を8月16日に前倒しすることを決定した。同路線は当初、10月の就航を予定していた。
移動時間を大幅に短縮
同路線はエアバスA321型機を使用し、週3往復で運航する。運航日は、ホーチミン市発が水・金・日曜日、コロンボ発が月・木・土曜日となる。
同路線はHVNにとって初のスリランカ路線となり、これまでタイのバンコクやマレーシアのクアラルンプールでの乗り継ぎにより7~12時間かかっていた移動時間が、4~5時間に短縮される。これにより、南アジア方面への直行便の選択肢が増え、観光や貿易などの交流促進が期待される。
現地パートナーと連携
これに先立ち、HVNはベトナムの国営系大手旅行会社サイゴンツーリストグループ(Saigontourist Group)とともに、スリランカ観光開発局などと協力覚書(MOU)を締結した。さらに、スリランカの総代理店パートナーであるヘイリーズ・グループ(Hayleys Group)と連携し、市場開拓を強化している。

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