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社会記事一覧

韓国:建設現場でベトナム人の不法就労を斡旋、労働組合本部長ら起訴 (19/7/30)
観光ビザで韓国に入国させたベトナム人を建設現場で不法就労させたうえ、給料の一部をかすめ取っていた韓国労働組合総連盟の幹部と、この事実を黙認していた建設会社の現場監督などが起訴された。 釜山地方検察庁はこのほ
ネット賭博で中国人380人逮捕、取引額470億円相当 (19/7/30)
公安省ハイテク犯罪防止サイバーセキュリティ局は27日午後2時、紅河デルタ地方ハイフォン市警察と協力して、同市ズオンキン区ハイタイン街区にある都市区「アワー・シティ(Our City)」で中国人が運営する大規模なオンライン賭博ルートを摘発
ホーチミン:都市マスタープランで「中心部」を多極化へ (19/7/29)
ホーチミン市建築計画局はこのほど、同市の2025年までのマスタープランの調整計画案を請け負う業者の選定を同市人民委員会に提案していることを明らかにした。 建築計画局によると、ホーチミン市は「多極」モデルを採用し
北中部4省の魚大量死から3年、フォルモサ工場の是正完了 (19/7/29)
北中部地方で2016年4月に魚の大量死事故を引き起こした台湾プラスチックグループ(フォルモサ・プラスチック・グループ=Formosa Plastics Group)傘下のフォルモサ・ハティン・スチール(Formosa Ha Tinh Steel Corporation=FHS)は、...
ベトナム企業が無人航空機を導入、東南アジアで初 (19/7/29)
地場の港湾設計・海洋技術コンサルティング株式会社(ポートコースト=Portcoast)はこのほど、海外から輸入した空中写真測量向けの無人航空機(Unmanned Aerial Vehicle=UAV、通称:ドローン)「Stormbee UAV S-20」をお披露目した。企...
ハノイ:冷凍されたトラ7頭を押収、希少野生動物密売ルート摘発 (19/7/29)
ハノイ市警察は25日、希少野生動物密売ルートを摘発し、希少野生動物密売の疑いで同ルートの元締めと共犯の計3人を逮捕したことを明らかにした。 警察は張り込み捜査を経て、23日にカウザイ区ジックボンハウ街区スアントゥ
ハノイ:中心部乗り入れ車両から通行料徴収を計画 (19/7/29)
2030年までを視野に入れた2017~2020年のハノイ市の交通渋滞の緩和と大気汚染対策に向けた車両管理強化に関する計画案について、同市人民委員会はこのほど、市内中心部に乗り入れる車両からの通行料徴収に関する内容を発表した。
雨季の悪臭に悩む南サイゴン住民、当局に対策要請も状況変わらず (19/7/29)
フーミーフン新都市も含む「南サイゴン(Nam Saigon)」と呼ばれるホーチミン市7区、ニャーべー郡、ビンチャイン郡の一帯の住民は雨季に入って以降、例年のごとく、悪臭に耐えながらの生活を余儀なくされている。 特に、南ま
バリ島でベトナム人男性が死亡、大波にさらわれて (19/7/29)
インドネシアの地元紙スミニャックタイムズ(Seminyak Times)によると、バリ島南東にあるヌサペニダ島のケリングキングビーチで海水浴をしていたベトナム人男性グエン・ホアン・ヒエウ・ザンさん(26歳)が21日、大波にさらわれ、その後遺体が
乗客1人で運行も、利用少ない鉄道への投資に警鐘 (19/7/27)
ベトナム国内で高速鉄道や新幹線への投資について議論が交わされる中、たった1人の客を乗せて運行する日もあるほど利用の少ない鉄道路線も存在している。 大手電子新聞社VNエクスプレス(VnExpress)の記者が、ベトナムで乗
イエンバイ省のご当地グルメ「アリ卵おこわ」、滋養強壮にも効果 (19/7/27)
西北部地方イエンバイ省を訪れた観光客は、山岳に暮らすザオ(Dao)族、タイー(Tay)族、タイ(Thay)族などの少数民族の伝統料理を堪能することができる。中でも一度食べたら忘れられないのは、ムーカンチャイ郡のご当地グルメ「アリ卵おこわ(Xo
ホーチミン中心部のディスコを摘発、200人以上に麻薬陽性反応 (19/7/26)
ホーチミン市警察は24日午前1時半ごろ、1区ファングーラオ街区ナムコックカン通りにあるディスコ「030-X8」の立ち入り検査を実施し、大量の麻薬を押収した。 大音響の中で踊り狂っていた数百人の客は、警官の姿に気付くと
また充電中の携帯電話が爆発、19歳女性が感電死 (19/7/26)
西北部地方ラオカイ省バオタン郡タイニエン村で24日午後1時ごろ、充電中の携帯電話が突然爆発して、若い女性が死亡する事故が発生した。女性は2人の幼い子供を持つ母親だった。 死亡したのは、同村在住のT・T・Kさん(19歳)
海上保安庁練習船「こじま」がダナンに寄港 (19/7/26)
日本の海上保安庁の幹部職員を養成する海上保安大学校の練習船「こじま」(乗組員87人)が7月25日から28日の日程で、南中部沿岸地方ダナン市の国際港に寄港している。 「こじま」は昨年のこの時期にも、日越外交関係樹立45周
ベトナム発の5つの新SNSが年内に市場参入へ、まずは「Gapo」 (19/7/25)
ハノイ市に本拠を置くガポ・テクノロジー(Gapo Technology)が23日、新たなソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)「ガポ(Gapo)」を発表した。同社は4月から同SNSの開発を進めており、3か月の準備期間を経て正式に発表した。
18年の男女出生比は115.1、高学歴・富裕層ほど男児比率高く (19/7/25)
統計総局(GSO)によると、2018年の男女出生比(女児100人に対する男児の数)は115.1だった。保健省人口・家族計画化総局のグエン・ゾアン・トゥー総局長は、男女出生比が高い状態が続いており、さらに上昇する傾向があると指摘した。自然の男女
ダナン:リゾート14か所に違反、公共ビーチ占有―フラマなど大手も (19/7/24)
南中部沿岸地方ダナン市グーハインソン区人民委員会はこのほど、同区内のビーチリゾート14か所の立ち入り検査を実施し、公共ビーチの占有など多くの違反を発見した。 違反が発見されたビーチリゾートには、「フラマ(Furama
ダナンのタクシー強盗事件、韓国人男に禁固14年の判決 (19/7/24)
2018年11月23日に南中部沿岸地方ダナン市グーハインソン区で起きた強盗事件で、同市人民裁判所は22日、強盗罪に問われていた韓国人のパク・ヨンジュン被告(男・50歳)に禁固14年の判決を言い渡した。 同被告は8月に15日間の
ゲアン省、野生ゾウの緊急保護に9000万円 (19/7/24)
北中部地方ゲアン省ビン市で22日午後、2020~2025年期におけるゲアン省の野生ゾウの緊急保護行動計画策定に関する会議が開催された。この中で、同省当局は、絶滅の危機に瀕したゾウを厳重に保護する必要があるとして、その方策を提案した。
「アジアの科学者トップ100人」リスト、越から2人選出 (19/7/24)
シンガポールの科学誌「アジアン・サイエンティスト(Asian Scientist)」がこのほど発表した「アジアの科学者トップ100人(2019年版)」のリストに、ベトナムから2人が選出された。
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