社会記事一覧

高齢者が暮らしやすい国、ベトナム41位、日本8位 (15/9/18)
世界の高齢者の生活環境調査を行う国際団体「ヘルプエイジ・インターナショナル(HelpAge International)」は、世界で最も高齢者が暮らしやすい国をランク付けする「グローバル・エイジウォッチ・インデックス(The Global AgeWatch Index)」

ハロン湾：ソ連の宇宙飛行士ゲルマン・チトフの石像完成 (15/9/18)
東北部クアンニン省のハロン湾に浮かぶチトフ島で、ソ連の宇宙飛行士ゲルマン・チトフの石像が約2年間の工事を経て完成した。石像は、北中部タインホア省の石材で造られ、高さ6m、重さ26t。ベトナム語とロシア語、英語の3言語で刻まれた重さ

ホーチミン：車両数増加に道路建設追いつかず、渋滞深刻化へ (15/9/17)
ホーチミン市は長年、交通渋滞軽減のために道路の拡幅や立体交差橋の建設などに投資してきた。しかし状況は改善しておらず、今後ますます渋滞が深刻になる恐れがある。個人用車両の増加スピードに、建設が追いつかず、公共交通機関の整備も

ベトナム漁船6隻が発砲受け1人死亡、タイ警察か海賊か (15/9/17)
タイランド湾海域で11日午前11時30分ごろ、メコンデルタ地方キエンザン省の漁船6隻が正体不明の高速船に発砲され、乗組員1人が死亡し、2人が負傷していたことが明らかになった。乗組員によると、高速船はタイの国旗を掲げ、船体に「タ

国内水上マーケットの紹介記事にタイの写真、観光省サイトで (15/9/17)
文化スポーツ観光省の公式サイト＜http://vanhoa.gov.vn/default.aspx＞に掲載されているメコンデルタ地方ティエンザン省のカイベー水上マーケットの紹介記事に、タイやイ

汚職事件が5年で441件、前期の2倍に (15/9/17)
政府調査機関の2011～2015年の5か年報告によると、同期間に摘発された汚職事件は441件で、前期の2倍に増加した。汚職の疑いがある公務員は692人で、汚職に関わる資金は7690億VND(約41億1000万円)、土地は10haに上るという。同機関はこ

ホーチミン：記録的豪雨と冠水でラッシュアワーに大渋滞 (15/9/17)
15日、夕方のラッシュアワーから23時ごろにかけてホーチミン市の広域で豪雨が発生し、一部地域で1m以上冠水した。冠水により、市内の複数の基幹道路で激しい交通渋滞となり、ディエンビエンフー橋(ビンタイン区)から同市東部の玄関口である

ハティン省：地元産サイゴンビール飲まない幹部職員を処分 (15/9/15)
北中部ハティン省教育訓練局の幹部職員7人は、同省内のサイゴンビール・アルコール飲料総公社(SABECO・サベコ)の工場で生産されたサイゴンビールを飲まなかったという理由で、始末書を書くよう命じられた。 7人は今年6月、同省ハティン

ハノイ：民家に仕掛け爆弾、通行人含む4人死傷 (15/9/15)
ハノイ市ドンダー区の路地にある民家で11日19時ごろ、何者かによって玄関ドアに仕掛けられた手製爆弾が爆発し、爆風と飛散した家具の破片で住人1人が重傷を負い、通行人の1人が死亡、2人が負傷するという凶悪事件が発生した。爆発によ

15～20年後に高齢社会に突入、高齢化スピードはアジア最速 (15/9/14)
ベトナムは2012年に65歳以上の高齢者人口の割合(高齢化率)が10％を超え、既に高齢化社会に突入しており、今後数十年は人口高齢化問題が大きな試練となる。ハノイ市でこのほど、国連人口基金(UNFPA)とグローバルエイジング研究所(GAI)の共催

「飲んだら乗るな」、Uberが2大都市で無料帰宅サービス (15/9/11)
国家交通安全委員会は、スマートフォン向けタクシー配車サービスを展開するウーバーベトナム(Uber Vietnam)との間で、交通安全酒場モデル事業の試験導入に関する協力契約を締結した。「飲んだら乗るな」の注意を呼びかける同事業は、ハノイ

ホーチミン：複合商業施設建設地で19世紀の墓8基を発見 (15/9/10)
ホーチミン市歴史博物館は5日、同市2区アンフー街区における発掘調査の結果、19世紀後半のものと見られる古い墓8基が出土したと報告した。発掘調査は、同街区の87haの用地で計画されている複合商業施設建設案件に伴う行政発掘調査で、

大学の格付けを定める政令公布、レベル別で3ランクに (15/9/10)
政府はこのほど、大学の分類基準や格付け枠、格付け基準を定める政令を公布した。同政令は10月25日から施行される。政令によると、各大学は、◇研究指向、◇応用指向、◇実践指向の3つのグループに分けられる。また、各グループの大学

日本の伝統織物によるアオザイ発表、デザイナーのチュン氏 (15/9/10)
南中部沿岸地方ビントゥアン省ファンティエット市ホンロム島で9月12日(土)、ベトナム人デザイナーのボー・ベト・チュン氏によるファッションショー「I LOVE MUINE」が行われる。今回のファッションショーでチュン氏は「ハロー・ニュー

タンソンニャット空港、分別ごみ箱を設置 (15/9/10)
ホーチミン市タンソンニャット国際空港に、国内の国際空港で初めて分別用のごみ箱が設置された。このごみ箱は、ペットボトル、燃えるごみ、びん・缶の3分別用となっており、同空港内の各所に10個が置かれている。同空港は、環境保護に

豚の飼育で有害な成長促進剤を乱用、増量目的 (15/9/9)
ベトナムは世界各国と同様に、成長促進剤の一種「サルブタモール(salbutamol)」「クレンブテロール(clenbuterol)」「ラクトパミンリットル(ractopamine)」などを飼料や医薬品に使用することを禁止している。しかし、増量を目論む悪質な業者

全国各地で人民軍への新兵入隊式、ハノイは1900人入隊 (15/9/9)
全国各地で8日朝、今年2回目となる人民軍への新兵入隊式が行われた。ハノイ市では、雨の降りしきる中、13の区・郡・町から約1900人の青年が兵役義務を果たすために入隊した。このうち志願者は492人で、大学・短大・中等職業学校卒業者は全体

ベトテル、10月中にも4Gサービス提供開始 (15/9/9)
携帯通信大手、国防省傘下のベトナム軍隊通信グループ(ベトテル＝Viettel Group)は、10月中にもベトナム初となる第4世代移動通信システム(4G)サービスの提供を試験的に開始する予定だ。 4Gサービスを利用するにあたり、携帯電話の番号

ベトナムドンの偽札が増加、見分け方は？ (15/9/8)
ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2015年上半期に金融機関及び国庫で発見されたベトナムドンの偽札の数は前年同期と比べて+9.5％増加したという。2013年上半期には、前年同期比▲42.8％減少と大幅に改善されたが、再び増加傾向にあるよ

タイ・バンコクの爆発で負傷のベトナム人、治療終え帰国 (15/9/8)
タイ・バンコク中心部で8月17日に発生した爆発で軽傷を負ったベトナム人男性が5日、治療を終えてベトナムへ帰国した。負傷したベト

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