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社会記事一覧

日本で働くベトナム人、違法な海外送金サービスで詐欺被害 (23/8/2)
南中部沿岸地方ビンディン省出身で日本で働いている男性Dさんは、海外からベトナムに送金する海外送金サービスで、70万円をだまし取られた被害者だ。このサービスは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の仲介者を通じて、送金相
コロナ禍の特別便乗客、高額運賃の返金困難で泣き寝入り (23/8/1)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を背景に運航された帰国者など向けの特別便認可を巡る汚職事件の裁判は7月28日に判決が下され、被告54人が有罪判決となった。被害克服のため被告らは、判決前に1730億VND(約10億3000万円)を国に納付して
カンボジアでベトナム人男性が射殺 (23/7/31)
駐カンボジア・ベトナム大使館によると、29日にカンボジアの首都プノンペンでベトナム人男性(35歳)が射殺される事件が発生した。 大使館は外務省と連携して被害者の身元を特定し、祖国の家族に連絡するとともに、カンボジ
ハノイ:市全域でデング熱発生、患者数は前年同期比+41%増 (23/7/31)
ハノイ市でデング熱感染者が増加傾向にある。年初から現在までに1500人余りのデング熱感染者が確認されており、この数は前年同期比で+41%増となっている。 今年に入ってから、これまでに市全域でデング熱患者を確認。この
メコンデルタ地方最大規模のフェリー乗り場、9月2日から営業再開 (23/7/31)
南部メコンデルタ地方のカントー市とドンタップ省を結ぶ、同地域最大規模のバムコンフェリー乗り場(Pha Vam Cong)が9月2日の建国記念日から営業を再開する。両省当局が明らかにした。 100年近い歴史を持つバムコンフェリー
ドンナイ省:拳銃を使った銀行強盗犯に禁固20年の判決 (23/7/31)
東南部地方ドンナイ省人民裁判所は27日、同省ビエンホア市(TP.Bien Hoa)にあるベトコムバンク[VCB](Vietcombank)の支店で昨年9月に発生した拳銃を使った
ベトテル、ベトナム語の大規模言語モデルを開発へ (23/7/31)
情報通信省は、国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)に対し、ベトナム語の大規模言語モデル(Large Language Model=LLM)とバーチャルアシスタントの開発を依頼した。 大規模言語モデルとは、大量
ホーチミン:小さな路地のイスラムコミュニティ (23/7/29)
ホーチミン市8区ズオンバーチャック(Duong Ba Trac)通り157番地の路地には、イスラム教を信じるチャム族の人々が多く生活している。 ホーチミン市内にある16のイスラム教区の中で、およそ3000人と最も教徒の多い地域であり
10歳少年と父親が自転車旅、4か国縦断2800kmを走破 (23/7/29)
東北部地方ランソン省在住の10歳の少年と父親が、1か月をかけてハノイ市からビエンチャン(ラオス)、バンコク(タイ)、プノンペン(カンボジア)を通過してホーチミン市へと2800km余りを自転車で走破した。 父親のクアン・ズイ
コロナ禍の特別便巡る汚職事件、4人に終身刑 前外務次官は禁固16年 (23/7/28)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を背景に運航された帰国者など向けの特別便の認可を巡る汚職事件で、ハノイ市人民裁判所は28日、被告54人に有罪判決を下した。 この裁判で被告54人は、◇贈賄、◇収賄、◇贈収賄仲介、
ビエンホア空港のダイオキシン除染、米大使館が3200万USDの新規契約 (23/7/28)
在ベトナム米国大使館は27日、東南部地方ドンナイ省ビエンホア空港のダイオキシン(枯葉剤)除染プロジェクトの一環として、米企業テトラテック(Tetra Tech)と3200万USD(約44億9000万円)の契約を結んだとの声明を発表した。
みずがめ座デルタ流星群、ベトナムで7月28日夜に見ごろ (23/7/28)
ベトナム青年天文会(VACA)によると、みずがめ座デルタ流星群がベトナムで7月28日夜から29日未明にかけて見ごろを迎える。 みずがめ座デルタ流星群は毎年7月12日から8月23日にかけて出現する流星群で、母天体のマックホルツ
ハノイ:行政手続き82種類、オンラインなら手数料無料に (23/7/28)
ハノイ市人民評議会は、オンライン公共サービスの利用を促進すべく、同市人民評議会の権限内の行政手続き82種類について、オンラインで手続きを行う組織・個人に対し、手数料を無料とする決議を採択した。適用期間は2025年末まで。
商工省市場管理総局の元副局長に禁固9年の判決、教科書関連の汚職で (23/7/28)
商工省市場管理総局の上級幹部らが関与した偽の教科書の密造事件で、ハノイ市人民裁判所は27日、36人の被告に有罪判決を下した。 同事件は、フーフンファット社(Phu Hung Phat)が偽の教科書を密造し、摘発されても「見て見
台風2号(トクスリ)、ベトナム本土に直接の影響なし (23/7/27)
日本の気象庁が発表したデータによると、ベトナム現地時間21日午前7時にフィリピンの東の海上で発生した台風2号(アジア名:トクスリ、日本では台風5号)は、27日午後1時の時点で南シナ海に位置しており、1時間に20kmの速さで北西へ進んでいる
水力発電所地滑り事故、救助作業中に犠牲になった13人の記念施設完成 (23/7/27)
国防省第4軍区司令部と北中部地方トゥアティエン・フエ省は25日、同省フォンディエン郡フォンスアン村で、地滑り事故の救助作業中に再度発生した地滑りに巻き込まれて死亡した第4軍区の幹部や兵士ら13人の記念施設の完成式と引き渡し式を開
米国、ベトナムの戦没者遺骨DNA鑑定能力向上を支援へ (23/7/27)
米国国際開発庁(USAID)は25日、ベトナム戦争時に犠牲になった戦没者の遺骨のDNA鑑定を支援すべく、ベトナム科学技術研究所(VAST)傘下のDNA鑑定センターに先進的な設備機器や技術を供与すると発表した。 米国側から提供され
「ベトナム美術文化遺産保存ユネスコセンター」が発足 (23/7/27)
ベトナムユネスコ(国連教育科学文化機関)協会連盟は25日、ホーチミン市美術博物館で「ベトナム美術文化遺産保存ユネスコセンター」のお披露目式典を開催した。 同センターは、ベトナムユネスコ協会連盟傘下の独立した法人
農業農村開発省、アフリカ豚熱ワクチンの使用促す (23/7/26)
農業農村開発省は24日、省・市人民委員会宛てに公文書を送付し、アフリカ豚熱(ASF)の感染拡大を防止すべく、国産ASFワクチンの使用を促した。 これにより、地方自治体は管轄地域内の感染流行状況を踏まえた上で、
ノイバイ国際空港、2回目の空港CDM試験導入 (23/7/26)
交通運輸省傘下のベトナム民間航空局(CAAV)は、ハノイ市ノイバイ国際空港における「空港CDM(Airport Collaborative Decision Making=A-CDM)」の2回目の試験導入を承認した。 今回の試験導入は、7月25日から10月31日にかけ
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