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統計総局(GSO)の発表によると、2018年1-3月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は+7.38%で、1-3月期として直近10年間の最高値を記録した。2009年~2017年における同期の最低GDP成長率は+3.14%、最高は+6.12%だった。
同期のGDP成長を促したのは工業・建設業(+9.70%)で、うち製造業が+13.56%の成長で、直近7年間で最も高かった。また、サービス業は+6.70%、農林水産業は+4.05%の成長だった。
GDP構成比率が大きいのは、◆サービス業:43.77%、◆工業・建設業:35.26%、◆農林水産業:10.34%の3つとなっている。

・ 1-3月期GDP成長率+6.79%―工業・建設やサービスが牽引 (2019/03/29)
・ 2018年GDP成長率+7.08%に加速、直近10年間で最高 (2019/01/03)
・ 19年のGDP成長率目標+6.6~6.8%、国会が計画案を可決 (2018/11/09)
・ 1-9月期GDP成長率+6.98%、直近8年間で最高 (2018/09/28)
・ 1-6月期GDP成長率+7.08%、直近8年間で最高 (2018/07/02)
・ ベトナムの18年GDP成長率予想を+6.8%に上方修正、世銀 (2018/06/11)
・ 1-3月期のGDP成長率予想+6.23%、工業・建設業が最高―NCIF (2018/03/22)
・ 17年GDP成長率+6.81%に加速―国会目標・WB・ADB予想値を上回る (2018/01/02)

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