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統計総局(GSO)の発表によると、2019年1-3月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比+6.79%で、前年同期の+7.38%から減速した。
同期のGDP成長を促したのは工業・建設業(+8.63%)で、うち製造業が+8.95%伸びた。また、サービス業は+6.50%で、うち卸売・小売、自動車・バイク・他の原動機付き車両の修理が+7.82%伸びたことが目立った。
GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:44.04%、◇工業・建設業:35.25%、◇農林水産業:10.16%の3つ。

・ 1-3月期GDP成長率+3.82%、直近10年間の最低値―新型コロナの影響で (2020/03/30)
・ 1-9月期GDP成長率+6.98%、7-9月期+7.31% (2019/10/01)
・ ベトナムの19年GDP成長率予想、東南アジアで最高―アジア開銀 (2019/07/19)
・ ベトナムの19年GDP成長率予想+6.5%、国際通貨基金 (2019/07/18)
・ 1-6月期GDP成長率+6.76%―4-6月期+6.71% (2019/06/28)
・ ベトナムの19年GDP成長率+6.6%に減速の見通し、世銀予想 (2019/04/25)
・ アジア開銀、ベトナムの19年GDP成長率予想を+6.8%で据え置き (2019/04/04)
・ 1-3月期GDP成長率+6.58%の見通し、目標下回る―計画投資省 (2019/03/12)

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