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統計総局(GSO)の発表によると、2018年1-6月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は+7.08%で、1-6月期として直近8年間で最高値を記録した。
2011年~2017年における同期のGDP成長率は最低が+5.0%、最高が+6.71%だった。
同期のGDP成長を促したのは工業・建設業(+9.07%)で、うち製造業が+13.02%伸び、直近7年間で最も高かった。また、サービス業は+6.90%で、直近7年間で最高値を記録し、うち卸売・小売業が+8.21%伸びた。
GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:41.82%、◇工業・建設業:33.78%、◇農林水産業:14.15%の3つとなっている。

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・ 1-9月期GDP成長率+6.98%、直近8年間で最高 (2018/09/28)
・ ベトナムの18年GDP成長率予想+7.0%に上方修正、英スタンダードチャータード銀 (2018/07/23)
・ ベトナムの18年GDP成長率予想を+6.8%に上方修正、世銀 (2018/06/11)
・ 国会が開幕、18年Q1のGDP成長率は+7.38%―政府報告 (2018/05/22)
・ 1-3月期GDP成長率+7.38%、直近10年間で最高値 (2018/04/02)

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