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統計総局(GSO)の発表によると、2018年7月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で▲0.09%低下したが、前年同月比では+4.46%上昇した。1-7月期の上昇率は、前年同期比で+3.45%だった。
 7月のCPIが前月比で小幅に低下した要因として、医療サービスやガソリン・石油の価格が引き下げられたことが挙げられる。
 前月比では11品目のうち3品目が低下。「医薬品・医療サービス」が同▲5.85%と最も低下した。一方、前月に比べ上昇したのは8品目で、このうち最も上昇率が高かったのは「食料品・飲食サービス」の同+0.43%だった。
・ 2018年12月全国消費者物価指数、前年同月比+2.98%―通年は+3.54% (2019/01/02)
・ 11月全国消費者物価指数、前年同月比+3.46%―前月比▲0.29%低下 (2018/12/04)
・ 10月全国全国消費者物価指数、前年同月比+3.89%―前月比+0.33% (2018/10/31)
・ 9月全国消費者物価指数、前年同月比+3.98%―前月比+0.59% (2018/10/04)
・ 8月全国消費者物価指数、前年同月比+3.98%―前月比+0.45% (2018/09/04)
・ 6月全国消費者物価指数、前年同月比+4.67%―豚肉価格の上昇で (2018/07/05)
・ 5月全国消費者物価指数、前年同月比+3.86% (2018/06/06)
・ 4月全国消費者物価指数、前年同月比+2.75%―ガソリン・コメ価格上昇で (2018/05/03)

                                                
                                                 
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