![]() イメージ写真   | 
統計総局(GSO)の発表によると、2018年10月の全国消費者物価指数(CPI)は前年同月比で+3.89%上昇し、前月比で+0.33%上昇した。1-10月期の上昇率は、前年同期比で+3.60%だった。
 10月のCPIが前月比で上昇した原因として、ガソリン価格が引き上げられたこと、多くの地方で学費も引き上げられたことなどが挙げられる。
 前月比では11品目のうち、「郵便・通信」の1品目が低下。一方、前月に比べ上昇したのは10品目で、このうち、最も上昇率が高かったのは「交通」の同+1.55%だった。
・ 2018年12月全国消費者物価指数、前年同月比+2.98%―通年は+3.54% (2019/01/02)
・ 11月全国消費者物価指数、前年同月比+3.46%―前月比▲0.29%低下 (2018/12/04)
・ 9月全国消費者物価指数、前年同月比+3.98%―前月比+0.59% (2018/10/04)
・ 8月全国消費者物価指数、前年同月比+3.98%―前月比+0.45% (2018/09/04)
・ 7月全国消費者物価指数、前年同月比+4.46%―前月比は小幅低下 (2018/07/31)
・ 6月全国消費者物価指数、前年同月比+4.67%―豚肉価格の上昇で (2018/07/05)
・ 5月全国消費者物価指数、前年同月比+3.86% (2018/06/06)
・ 4月全国消費者物価指数、前年同月比+2.75%―ガソリン・コメ価格上昇で (2018/05/03)

                                                
                                                 
                        から
                	


)
)
)
  										)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













