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財政省傘下統計局(NSO)の発表によると、2026年8月の鉱工業生産指数(IIP)の推定値は、前月比+1.5%増、前年同月比+14.4%増となり、好調を維持している。
また、1~8月期のIIPは前年同期比+11.9%増を記録し、ここ数年の同期間で最高の伸び率となった。
主要分野と製品別の生産動向
1~8月期のIIPを分野別に見ると、主力である製造・加工業が前年同期比+12.5%増(前年同期は+10.0%増)となり、全体の伸びに+9.6%pt寄与した。
主要製品別では、バイク(+27.9%増)やノートパソコン(+25.7%増)、自動車(+24.0%増)などが大幅な増加を達成した。一方で、NPK肥料(▲8.6%減)や調味料(▲8.1%減)は減少した。
2026年のIIPの累計伸び率は、1~3月期の+9.0%増から、1~5月期に+9.1%増、1~6月期に+10.8%増、1~7月期に+11.4%増と、月を追うごとに着実な加速を続けてきた。今回の1~8月期の+11.9%増という結果は、これまでの拡大トレンドをさらに強固にするもので、通年での持続的な経済成長目標の達成に向けて、工業分野が確固たる基盤を築いていることを物語っている。

・ 26年7月の鉱工業生産+14.5%増、1~7月期は19年以降最高 (2026/08/04)
・ 26年6月鉱工業生産指数+13%増、1~6月期は19年以降最高水準 (2026/07/06)
・ 26年5月鉱工業生産指数、増加基調続く 1~5月期は直近4年で最高 (2026/06/04)
・ 26年4月の鉱工業生産指数、前年同月比で+約10%増 (2026/05/05)
・ 26年1~3月期の鉱工業生産指数、20年以降で同期最高 (2026/04/07)
・ 26年2月の鉱工業生産指数(推定値)、テト休暇影響で前月比減 (2026/03/10)
・ 26年1月の鉱工業生産指数(推定値)、伸び率+20%突破 (2026/02/10)

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