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統計記事一覧

年初4か月の貿易赤字額7億2300万ドル、輸出総額の1.85% (13/5/25)
税関総局は4月単月および2013年年初4か月の貿易収支を発表した。 4月単月の輸出額は前月比▲4.5%減の100億3300万ドル(約9830億円)、輸入額は同▲0.9%減の109億6900万ドル(約1兆7500億円)、9億3600万ドル(約917億円)の輸入超過と...
正規ソフト使用率1%増でGDPが5000万ドル増加、BSA調査 (13/5/24)
米国の非営利団体ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)と世界トップクラスのビジネススクールINSEADはこのほど、正規ソフトウェアを使用する方が違法ソフトウェアの使用より大きな経済効果をもたらすとの調査結果を発表した。ベトナムの場合、正規使用が1%増える毎に経済的価値...
ベトナムの糖尿病患者数、過去10年で3倍に (13/5/24)
ホーチミン市栄養センターは22日、同市保健局と共同で「ホーチミン市における糖尿病防止プログラム2013」の展開に向けた会議を開催した。23日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 この会議で同センターのドー・ティ・ゴック・ジエップ所長は、2012年に行われた最新調査結...
第1四半期の労働市場、求職者に最も有利なのはハノイ市 (13/5/22)
求職求人サイトのベトナムワークス<www.vietnamworks.com>はこのほど、2013年第1四半期のオンライン人材市場指数レポートを発表した。これによると、求人数と労働力人口の比率から、求職者が就職先を探すのに最も有利なのはハノイ市となり、次にホーチミン市、中部...
小額賄賂が「潤滑油」として横行、50万ドン以下なら「告発しない」が8割 (13/5/22)
地域社会開発研究サポートセンター(CECODES)及び幹部育成科学研究センターは、国際連合開発計画 (UNDP)の支援を受けて直轄市・省の管理行政効率指数(PAPI)に関する調査結果を発表した。公的サービス評価を目的とした全国最大規模の調査で、63直轄市・省の国民1万3747人を...
ホーチミン:事業停止の外資企業数が増加、新規設立はサービス分野が8割 (13/5/22)
ホーチミン市統計局によると、2013年年初4か月に市内で事業を停止した外資系企業数は、前年同期と比べ19社増加した。一方、事業を停止した国内企業数は減少傾向にある。20日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 4月単月における事業を停止した企業数は前月比▲5.8%減...
不景気でも一般消費財の需要は堅調、健康食品への関心高まる (13/5/20)
米市場調査会社のニールセンが16日に発表した一般消費財の消費実態に関するレポートによると、ベトナム全国では、直近1年間(2012年4月~2013年3月)の消費財(ビールを除く)の販売量が前年比+11%増加し、売上高も同+15%増加した。16日付ベトストックが報じた。 品...
自動車工業会:2013年1~4月の外資新車販売台数 (13/5/20)
ベトナム自動車工業会(VAMA)が発表した2013年1~4月の外資新車販売台数は以下の通り。
越人が最もよく購入するブランドは「ビナミルク」、米カンターワールド調査 (13/5/15)
英市場調査会社カンター・ワールドパネルが発表したブランド普及率・消費者購買動向に関する調査「Brand Footprint 2012」によると、ベトナム人消費者に最も購入されているブランドランキングで、ビナミルク[VNM]が1位となった。同調査は、◇ホーチミン市、◇ハノイ市...
ベトナムドンの偽札が大幅減少、2013年第1四半期統計 (13/5/13)
ベトナム国家銀行(中央銀行)の統計によると、今年第1四半期の金融機関及び国庫で発見されたベトナムドンの偽札の数は、2012年同期比で▲40.61%と大きく減少した。7日付財政誌(電子版)が報じた。 この数値は、2011年同期比で▲59.68%減、2010年同期比で▲67.71%...
ベトナムの失業者の半数は青年層、ILO雇用動向調査 (13/5/13)
国際労働機関(ILO)が8日に発表した「世界青年雇用動向2013」は、世界の青年層の失業率が今年13%近くまで上昇し、2018年まで高いレベルで推移すると予想している。ベトナムでは、2012年の青年層(15~24歳)の失業率は成人全体の平均失業率の3倍と高く、青年層が失業者...
木材・木製品輸出額、ベトナムは世界6位 (13/5/13)
商工省の統計によると、ベトナムの2012年の木材・木製品輸出額は、前年比+15.3%増の46億7000万ドル(約4600億円)に達し、世界6位となった。アジアでは2位、東南アジアでは1位となっている。9日付ガフィンが報じた。 2013年第1四半期の木材・木製品の輸...
3G満足度調査、通信速度への不満が半数近く (13/5/13)
米市場調査会社のACニールセンがハノイ市、ホーチミン市、中部ダナン市の3都市で実施した「3Gユーザー満足度調査2012」によると、2012年に3Gユーザー数は前年の約5倍に増加した。電波カバーエリアの満足度は高いものの、通信速度には不満が残る。9日付ザンチー紙(電子版)が報じ...
ベトナムは天然林の4割を破壊、WWFがメコン川流域の森林破壊に警鐘 (13/5/9)
世界自然保護基金(WWF)の発表した最新の報告によると、ベトナムを含めたメコン川流域5か国において現在残されてる天然林の面積は9800万ヘクタール(日本の面積の約2.6倍)で、1973年~2009年の37年間に天然林の3分の1が失われたことが明らかになった。6日付トゥオイ...
年初4か月のFDI新規認可額は前年同期比+17.0%増 (13/5/8)
統計総局は2013年年初4か月の海外直接投資(FDI)認可見込み額を発表した。 年初4か月の新規認可額は前年同期比+14.6%増の48億7310万ドル(約4800億円)と見込まれている。また、新規・追加を合わせた認可額は前年同期比+17.0%増の82億1910万ドル(約...
年初4か月の品目別輸出額、「電話」が1位に (13/5/8)
税関総局発表のデータによると、2013年年初4か月における電話及び電話関連部品の輸出額は、前年同期比+87.2%増の58億2300万ドル(約5800億円)となり、これまでの主力輸出品目だった縫製品に替わって首位に立った。6日付ラオドン紙(電子版)が報じた。 同局によると...
4月の貧困世帯数は5万9500世帯、1か月で+1万3600増加 (13/5/7)
統計総局(GSO)の年初4月か月の社会・経済事情報告によると、4月末時点の全国の貧困数は5万9500世帯、25万5200人だった。2日付ダットべト紙(電子版)が報じた。 3月末時点の貧困世帯数は4万5900世帯で、1か月間で+1万3600世帯増加した。前年同期比で...
ホーチミン:20年までに1人当たりGDPを現在の2.4倍の8500ドルに (13/5/7)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、同市人民評議会に対し、「2020年までのホーチミン市発展計画及び2025年までのビジョン」を提出した。同市人民委員会はこの中で、2020年までに同市の1人当たりGDPを8500ドル(約83万円)とすることを目標に掲げている。3日付サイゴンタ...
4月の外国人訪問者数は▲2.4%減、年初4か月は▲5.3%減 (13/5/7)
統計総局は4月単月および年初4か月の外国人訪問者数の見通しを発表した。2日付ベトナムプラスなどが報じた。 それによると、4月単月の外国人訪問者数は前年同月比▲2.4%減の61万3900人、年初4か月は前年同期比▲5.3%減の241万4400人と見込まれている。 ...
4月の鉱工業生産額は+5.8%増、年初4か月は+5.0%増 (13/5/6)
統計総局は4月単月および2013年年初4か月の鉱工業生産状況の見通しを発表した。 それによると、物価上昇要因を除外した4月単月の鉱工業生産高見通しは前年同月比+5.8%。また、年初4か月の鉱工業生産高は前年同期比+5.0%増となっている。 下記のチャートは2012...
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