ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

ベトナム航空、日本路線の12月上旬運航スケジュールを発表

2021/11/25 15:24 JST配信
(C) ベトナム航空
(C) ベトナム航空

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は24日、12月1日から12月15日までのベトナム~日本路線の冬季運航スケジュールを発表した。12月16日以降の運航スケジュールについては本社の決定後に通知する。

 運航路線は、ハノイ発成田行きVN310便(毎週水・土曜日)、ホーチミン発成田行きVN300便(毎週月曜日)。また、成田/関西発ハノイ/ホーチミン行きは特別便としての運航を予定しており、搭乗とベトナムへの入国には条件がある。

 その他の路線については引き続き運休する。運航再開については、今後の状況により運航計画の見直しを行い、決定する予定。

 なお、ベトナム政府機関の要請に基づき、在留ベトナム人の帰国支援を目的とした運航を事前告知なく行う場合がある。ただし、帰国便は通常の定期便と異なり、乗客から直接予約を受け付けない。希望者は駐日ベトナム大使館に問い合わせる形となる。

【関連記事】

ベトナム航空、ハノイ~関空/名古屋線の運航再開 日本路線の1~3月運航スケジュールを更新 (2022/01/26)
ベトナム航空、日本路線の最新運航スケジュールを発表 特別便も運航 (2021/12/29)
ベトナム航空、成田~ハノイ/ホーチミン線の運航再開 22年1月から (2021/12/24)
ベトナム航空、日本路線の12月下旬運航スケジュールを発表 (2021/12/15)
ベトナム航空、日本路線の11月運航スケジュールを発表 (2021/10/22)
ベトナム航空、日本発ベトナム行き特別便の運航計画を発表 22年3月まで【9月16日更新版】 (2021/09/09)
ベトナム航空、日本路線の9~10月運航スケジュールを発表 (2021/08/19)

[2021年11月24日 ベトナム航空日本支社プレスリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
AI法案、国家AIインフラ整備へ 26年施行の見通し (17日)

 科学技術省は、人工知能(AI)法草案を公表し、意見聴取を実施している。  国会での審議・可決を経て、2026年に施行される見通しだ。同法の施行により、ベトナムはAI技術の健全な発展と国際競争力の強化を目...

ホーチミン:カイメップ・ティバイ港でクルーズ船寄港停止の恐れ (17日)

 米国のクルーズ大手ロイヤル・カリビアン・グループ(Royal Caribbean Group)が運航する、外国人観光客4000人超を乗せた国際クルーズ船「オベーション・オブ・ザ・シーズ(Ovation of the Seas)」が、18日に予定...

ベトテル郵便、ダナンで物流センターを着工 (17日)

 国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)の子会社である宅配大手のベトテル郵便[VTP](Viettel Post)は15日、南中部地方ダナン市のリエンチエウ工

503人の戦争烈士と100人超の「ベトナム英雄の母」がいる小さな村 (12日)

 南中部地方ダナン市ディエンバンドン街区(旧クアンナム省ディエンバン町ディエンナムバック街区)カムサー村の人々は、白い砂丘が広がる田舎の風景と、かつての爆撃の焦げた匂いを今も覚えている。戦争を経験し...

カマウ省:ベトナム戦争の戦勝遺跡地区が完成 (17日)

 南部メコンデルタ地方カマウ省人民委員会は15日、チャンファン村でダムゾイ・カイヌオック・チャーラー(Dam Doi - Cai Nuoc - Cha La)戦勝遺跡地区の完成式を開催した。  同戦勝遺跡地区は面積約3万m2で、...

ベトテルの子会社2社、ラオスで物流合弁会社を設立 (17日)

 ラオスの首都ビエンチャンで15日、国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)の子会社であるスターテレコム(Star Telecom)とベトテル郵便[VTP](Viettel Post)に

大規模な消火器偽造ルートを摘発、「ドラゴン」ブランド (17日)

 ハノイ市警察は14日、市場で流通している「ドラゴン(DRAGON)」ブランドの消火器が偽造品であり、火災を消し止める能力がないとして、メーカーなどに対する捜査を進めている。  捜査によると、南部地方タイ...

韓国OCI、ベトナムのウエハー工場に投資 年産規模2.7GW (17日)

 化学関連事業を手掛ける韓国のOCIホールディングス(OCI Holdings)のマレーシア子会社で、太陽電池用ポリシリコンの製造を手掛けるOCIテラサス(OCI TerraSus)は、ベトナムにあるシンガポールの太陽光設備関連メ...

タインホア省:人民軍上将のアイン氏が党委書記に再任 (17日)

 北中部地方タインホア省共産党委員会が15日に開いた会議で、全会一致でグエン・ゾアン・アイン書記の再任が決まった。任期は2025~2030年。  アイン書記は1967年生まれの58歳で、ハノイ市出身。合同兵科指...

サンG、サン・フーコック・エアウェイズをお披露目 11月1日就航 (17日)

 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)はハノイ市で15日夜、新たな航空会社「サン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)」を正式にお披露目した。  ベトナム初の「リゾート航空...

ベトナム、国連人権理事会の理事国に選出 2期連続3回目 (17日)

 国連総会は14日、国連人権理事会の理事国14か国の改選を行い、ベトナムが190か国中180か国の票を得て理事国に選出された。ベトナムの得票数はアジア太平洋グループで最多だった。任期は2026年から2028年まで。 ...

サングループ、ダナンで水上観光開発へ 投資総額560億円 (17日)

 南中部地方ダナン市人民委員会は、観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)傘下のハロン・サン(Ha Long Sun)を、水上観光インフラ整備プロジェクトの投資主体として正式に承認した。投資総額は約9兆88...

ビンG、シニア向け高級都市「ビン・ニュー・ホライズン」を発表 (17日)

 地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)は、シニア世代向けの国際基準を満たす高級複合都市・サービス「ビン・ニュー・ホライズン(Vin New Horizon)」を発表

25年9月新車販売台数統計、ビンファストが累計10万台突破 (17日)

 ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2025年9月におけるVAMA加盟企業とVAMA非加盟企業を合わせた新車販売台数(TCモーターおよびビンファスト=VinFast含まず)は前月比+18%増、前年同月比では▲16%減の3...

エクセル・クリエイツとSMC、医療DXでパートナーシップ契約締結 (17日)

 医療機関向けパッケージソフトウェアの製造・販売を手掛ける株式会社エクセル・クリエイツ(大阪府大阪市)は1日、日本の医療技術の海外展開支援や医療ツーリズムサービスを手掛ける株式会社SMC(北海道札幌市)メ...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved