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- ベトナムからホーチミンが7位に選出
- スロートラベルの検索、過去5年で3倍に
- 旅行者の平均滞在期間に基づくランキング
デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガポール)は、長期滞在のスロートラベルに最適なアジアの人気旅行先ランキングを発表した。
このランキングで、ベトナムからホーチミン市が7位に選出された。
スロートラベルとは、旅行者が目的地に長く滞在して、その土地の文化や人々とのつながりを深め、有意義な旅行体験につなげることを促す、旅行に対する新たな考え方のこと。グーグルトレンド(Google Trends)によると、スロートラベルに関する検索は過去5年間で3倍に増加している。
アゴダは、2024年1月から3月までの3か月間に、アゴダの旅行プラットフォームで予約した旅行者の平均滞在期間に基づいて、ランキングを作成した。
「スロートラベルで人気の旅行先ランキング」は以下の通り。
1位:カオラック(タイ)
2位:ソウル(韓国)
3位:プルフンティアン島(マレーシア)
4位:東京(日本)
5位:シアルガオ島(フィリピン)
6位:プカンバル(インドネシア)
7位:ホーチミン市(ベトナム)
8位:アフマダーバード(インド)
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