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観光記事一覧

ハノイ:観光局を設立へ、文化スポーツ観光局から分離独立 (15/7/15)
ハノイ市人民評議会は8日、「ハノイ市観光局」の設立案を可決した。これにより、現在の同市文化スポーツ観光局は、「観光局」と「文化スポーツ局」の2局に分離独立することになる。 同市には、5175か所もの歴史文化遺跡が存在し、うち1050か所は国家級遺跡に指定されている。中...
JAL、日本~ホーチミン往復運賃燃油代込み4.2万円、0泊弾丸も可 (15/7/15)
日本航空(JAL)は31日(金)まで、羽田~ホーチミン線(JL079/JL070便)で、燃油サーチャージ込みの往復運賃が4万2000円となるキャンペーン「JALエコノミースペシャル ホーチミン」を実施している。航空保険特別料金などは別。 これと合わせて、大阪/名古...
「急成長を遂げている観光都市ランキング」、10位にホーチミン (15/7/13)
米マスターカード(MasterCard)が発表した「世界渡航先指数」によると、「急成長を遂げている観光都市ランキング」で、ホーチミン市が世界132都市中10位にランクインした。日本の都市からは、4位に大阪、8位に東京が選ばれている。 同ランキングは、2015年の外国人宿...
「ベトナムの人気ランドマークトップ10」、クチトンネルが1位 (15/7/10)
観光ウェブサイト「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」は、「世界の人気ランドマークトップ25」及び各国・地域の「人気ランドマークトップ10」を発表した。ベトナムのトップ10では、ホーチミン市クチ郡のクチトンネルが1位となった。 全ての順位は下記の通り。 ◇...
ベトナム航空、ボーイング新型機「B787-9」を受領 (15/7/9)
ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)は7日、ボーイング社の最新型旅客機「B787-9型機ドリームライナー(Dreamliner)」を東南アジアの航空会社として初めて受領した。同日、米国のロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港で受け渡し式典が開催...
ベトナム航空が新制服を正式導入、アオザイは3色に (15/7/9)
ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)は3日から、客室乗務員及びグランドスタッフ(地上勤務職員)の新制服を正式に導入した。VNAが制服のデザインを変更するのは15年ぶりのこと。女性のアオザイは全3色となっている。 女性客室乗務員の新制服は、ビジネ...
ダラット:旧バオダイ邸をリゾートに改修へ、投資総額7000億VND (15/7/8)
南中部高原地方ラムドン省人民委員会は、同省ダラット市にある阮朝(グエン朝)最後の皇帝バオダイ(保大)帝(在位:1926~1945年)の第1別荘改修案件に関する投資証明書をダラットグローバル社に発行した。投資総額は7000億VND(約40億円)。 第1バオダイ邸は、ダラッ...
カンボジアバイヨンエアラインズ、プノンペン~ホーチミン線を就航 (15/7/2)
カンボジアの航空会社カンボジアバイヨンエアラインズ(Cambodia Bayon Airlines)は7月1日、プノンペンとホーチミン市を結ぶ新路線を就航した。同社にとって今回が初めての国際線就航となる。 同路線は1日1便のデイリー運航で、機材は中国の西安MA60型機...
ベトナム航空、エアバス新型機「A350 XWB」をアジア初受領 (15/7/2)
ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)は6月30日、仏エアバス社の最新型旅客機A350 XWB型機をアジアの航空会社として初めて受領した。同日、フランスのトゥールーズで受け渡し式典が開催された。 同機材は2日にハノイ市ノイバイ国際空港第2ターミナ...
世界遺産ミーソン遺跡の入場料、7割値上げで観光業界が反発 (15/6/30)
南中部沿岸地方クアンナム省にある世界遺産ミーソン聖域の入場料が、7月1日より現在の約5~7割増しに値上がりする見通しだ。これを受けて、観光業界から反発の声が上がっている。 ミーソン観光・遺跡管理委員会によると、外国人の入場料は現在の10万VND(約570円)から15万VND(約850...
ベトナム航空、日越往復運賃2万5200円で販売、7月1日から (15/6/30)
ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)は7月1日(水)から5日(日)までの5日間、日本~ベトナム線で、同社ホームページでの購入を対象とした往復運賃割引キャンペーンを実施する。 同キャンペーンでは、日本(成田/羽田/名古屋/大阪/福岡)発ベトナム(ハ...
ベトナム航空、国内線ウェブチェックインでカウンター手続き不要に (15/6/29)
ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)は25日、国内線の乗客を対象として、ウェブチェックインのみで搭乗手続きを完了し、当日空港カウンターでの搭乗手続きを行わずに搭乗できる新サービスを導入した。 同サービスの利用は、ハノイ市ノイバイ国際空港、ダナン...
ベトナム航空、ハノイ発羽田行き往復運賃1075万VNDで販売中 (15/6/29)
ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)は、ハノイ~羽田線就航1周年を記念して、6月25日(木)から7月31日(金)まで、ハノイ発羽田行きの往復運賃を1075万VND(約6万1000円)で販売している。 燃油サーチャージや諸税は別で、出発期間は同じ...
30日以内の再入国で規制緩和、空港ビザ発給措置を開始 (15/6/26)
在ベトナム日本国大使館によると、ベトナム政府はこのほど、15日間の査証(ビザ)免除が適用されている日本などの国民に対して、30日以内の再入国時における空港でのビザ発給措置、及び入国後の滞在期間延長措置を開始した。 2015年1月1日に外国人を対象とした新出入国管理法...
旅行者の財布に最も優しい都市、ハノイが2年連続世界一 (15/6/25)
世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」の日本法人、トリップアドバイザー株式会社(東京都渋谷区)は、観光地として人気の世界40都市における旅行コストを比較調査した「旅行者物価指数(トリップインデックス)2015」を発表した。同調査で、ハノイ市...
観光地に溢れるごみ、観光産業発展の障壁に (15/6/24)
ベトナムにおける観光分野の関連企業の代表者らは、観光地に溢れるごみが観光産業発展の障壁になっているとして、早急な環境衛生向上の対策を求めている。サイゴンタイムズ紙が18日に開催した観光ツアーのサービス改善に関する会合で、ホテルや旅行会社などの関連企業から多くの声が上がった...
外国人観光客、旅行目的のキャンピングカー乗り入れ可能に (15/6/23)
政府は16日、外国人がベトナムを旅行する際に乗り入れる車両の管理について規定した政令第57号/2015/ND-CPを公布した。同政令は2013年11月4日に公布された政令第152号/2013/ND-CPを修正・補足したもので、2015年8月1日に施行される。 旧規定で...
フーコック島のカジノ建設プロジェクト、建設地を変更 (15/6/22)
メコンデルタ地方キエンザン省フーコック島で予定されているカジノを併設した大規模な観光娯楽施設の建設プロジェクトの建設地がダチョンビーチ地区からバイザイ(ロングビーチ)生態観光区に変更となった。 これは、グエン・タン・ズン首相が17日に承認した「2030年までのキエンザン...
独・仏・伊・英・西の欧州5か国に15日間のビザ免除、7月1日から (15/6/22)
グエン・タン・ズン首相は、◇ドイツ、◇フランス、◇英国、◇イタリア、◇スペインの欧州5か国からの観光客に対する入国査証(ビザ)免除案を承認した。これにより、同5か国の国民はビザを申請せずベトナムへ入国し、15日間まで滞在できる。ビザ免除の実施は2015年7月1日から2016年6月30...
6000人乗り超豪華客船「クアンタム・オブ・ザ・シーズ」が寄港 (15/6/19)
米国のロイヤル・カリビアン・インターナショナル社(Royal Caribbean International)が運航する超豪華客船「クアンタム・オブ・ザ・シーズ(Quantum of the Seas)」が17日、東南部バリア・ブンタウ省のタンカンカイメップ深水港に寄港し...
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