不動産仲介大手CBリチャードエリス(CBRE)は19日、ハノイ市の不動産市場の昨年第4四半期(9~12月)の状況と今年の展望について発表した。それによると、賃貸オフィスは供給過剰気味で賃貸料は下落傾向にあるという。昨年第4四半期の1平米当たりのオフィス賃貸料(1カ月)は、Aクラスが43.71米ドル(約3960円)、Bクラスが25.89米ドル(約2340円)とわずかながら下落した。今年は新たに15万平米のオフィススペースが供給される見込みで、賃貸料は下落傾向が続く見通し。
・ ハノイ:今後4年で125件の賃貸オフィス案件が完成 (2011/02/09)

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