ホーチミン市商工局は14日、同市における食糧・食品の価格安定化策に関する報告会議を行った。
報告によると、食糧・食品8品目に対して価格安定策が適用されてから4か月が経ち、同策は同市の消費者物価指数(CPI)上昇率の引き下げに大きく寄与しているという。価格安定化策が適用されている品目はコメ、豚肉、鶏肉、卵、砂糖、食用油、青果、加工食品。
これから年末にかけて価格上昇の圧力が増大する可能性が高いと見込まれていることから、同局は食糧・食品8品目の市場への供給量を20~30%増加する方針。
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