予測機関がこのほど発表したホーチミン市の求人倍率に関する統計によると、7月の同市における求人倍率が大幅に低下した。5日付ザンチー紙(電子版)が報じた。
この内、最も求人倍率が低下したのは、縫製業、サービス業などの労働者に対する求人だった。また、電子・電機・IT・建築といった技術分野の求人倍率も日に日に低下しているという。7月の各企業からの求人数は前月比60%減少した。同センターでは8月もこの傾向が続くと予想している。
また、同市職業紹介センターには、7月中に1万1200人の失業者が求職者登録に訪れた。同センターには年初7か月の間に約7万人の求職者が訪れたという。
・ 年初11か月の失業保険申請件数、40%増に (2011/12/21)
・ フオンドン銀行、警備員約230人をテト前に解雇 (2011/12/13)
・ ホーチミン:年末にかけて労働力需要は増加 (2011/09/07)
・ 2011年上半期の失業保険、13.8万人に支給 (2011/07/14)
・ 統計総局、2011年上半期の失業率は2.58% (2011/07/01)
・ ホーチミン:月平均の失業保険申請者数は9000人 (2011/05/12)
・ 2010年の都市部失業率は前年比0.17%低下し4.43% (2011/01/05)

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