統計総局が発表したデータによると、2011年上半期における全国の失業率は2.58%。前年同期に比べ1.52ポイントの減少となった。この内、都市部の失業率は3.96%、農村部の失業率は2.02%だった。30日付カフェエフが報じた。
同局は失業率改善の主な要因は2011年の旧正月前後に求人率が拡大したためと説明した。
なお、2011年上半期における全国の就業者数は4920万人。前年同期に比べ17万1000人の増加となった。分野別の内訳は▽農林水産業:48.6%、▽建築・工業:21..2%、▽サービス業:30.2%――となっている。
・ ホーチミン:労働者が大幅に不足、失業率は1.24% (2012/09/10)
・ 2011年の失業率、前年比0.61%低下の2.27% (2012/01/04)
・ 年初11か月の失業保険申請件数、40%増に (2011/12/21)
・ ホーチミン:求人倍率が低下、失業者は急増 (2011/08/08)
・ 2011年上半期の失業保険、13.8万人に支給 (2011/07/14)
・ 2010年の都市部失業率は前年比0.17%低下し4.43% (2011/01/05)
・ 2009年の都市部失業率は4.66% (2010/01/25)

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