統計総局によると、2011年年初時点での労働人口(15歳以上59歳以下)は人口全体の77.3%を占めており、前年比1.05%増加した。一方で、失業率は前年比0.02%低下し2.88%となった。2日付サイゴンザイフォンが報じた。
2010年の都市部失業率は前年比0.17%低下し4.43%に、農村部失業率は前年比0.02%上昇し2.27%となった。
分野別の労働者の雇用状況は、サービス業に従事する労働者は前年の26.5%から29.4%に上昇、農林水産業は前年の51.9%から48.2%に低下した。
・ 世銀レポート、ベトナム都市部失業率、11年末は4.0%と年々低下 (2012/05/28)
・ 2011年の失業率、前年比0.61%低下の2.27% (2012/01/04)
・ ホーチミン:求人倍率が低下、失業者は急増 (2011/08/08)
・ 2011年上半期の失業保険、13.8万人に支給 (2011/07/14)
・ 統計総局、2011年上半期の失業率は2.58% (2011/07/01)
・ ホーチミン:月平均の失業保険申請者数は9000人 (2011/05/12)
・ 雇用創出積立金、5年で145万人に雇用機会創出 (2011/02/21)
・ 2009年の都市部失業率は4.66% (2010/01/25)

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