ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

ホーチミン:日本人街と韓国人街、外国人の客足の戻りは限定的

2022/05/16 06:43 JST配信
(C)tienphong
(C)tienphong 写真の拡大

 ホーチミン市のバックパッカー街として知られる1区ブイビエン(Bui Vien)通りが、アフターコロナで大勢の外国人で賑わっているのに対し、日本人街と韓国人街は客足の戻りがいまいちだ。今も多くの店舗が閉まったままで、街はひっそりと静まり返っている。

 ベトナムが観光市場を開放して既に2か月経つが、1区の日本人街と7区の韓国人街を訪れる観光客は少なく、空の店舗の壁には、テナント募集のチラシがあちこちに貼られている

 日本人街を訪れたティエンフォン紙の記者によると、以前観光客や出張者で賑わっていた各レストランや食堂はどこも客足がまばらで、遊びや食事のため、同地区に足を運ぶ人は多くないとしている。

 レストラン「Fujiro」でマネージャーを務めるグエン・カム・トゥさんは、「コロナ以前と比べて外国人客の数は3分の1まで減りました。以前は週末になると250~300人のお客様が来店されましたが、今は100人程度。平日は80人ほどです」と語った。

 さらにトゥさんは、「この地区のレストランは現地在住の日本人、韓国人、台湾人が現在の主な顧客となっています。外国人観光客は、ほぼいないと言っても差し支えありません。以前は午後4時ごろになると、大勢の人々が行き交って、各レストランは午後10時~11時まで営業していました。今は日本人街がひっそりとしており、レストランを訪れるお客様も少ないので、多くの経営者は営業再開の意思を示していません」と続けた。

 またレストラン「鶏笑」でマネージャーを務めるボー・ティ・ベー・クインさんは、週末夜や祝日の客足は安定しているとしたが、それでもコロナ以前と比べると60%ほど少ないという。クインさんは「以前はひっきりなしにお客様が来店して、たいてい満席になっていたため、週末前は予約していただく必要がありました。今は平日だと平均50人ほどしか来店がなく、従業員の数の方がお客様より多い日もあります。近い将来、またお店に活気が戻ることを期待しています」と話した。
 

Clip to Evernote
[Tienphong 06:21 13/05/2022 U].  © Viet-jo.com 2002-2022 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。免責事項
最新ニュース [経済]
ベトナムの1~6月期対外投資、新規投資額は前年同期の2.1倍に (6:32)
 計画投資省海外投資局(FIA)によると、2022年1~6月期に認可を受けたベトナムの個人投資家や企業による対外投資額(新規および追加投資)は前年同期比▲36.8%減の3億4580万USD(約470億円)だった。前年同期比で減少...>> 続き
ドンナイ省:ロンタイン国際空港、立ち退き補償に700億円支払い (5:37)
 東南部地方ドンナイ省ロンタイン郡人民委員会は、同郡で建設中のロンタイン国際空港の土地収用補償について、約5400の世帯や個人向けの立ち退き補償として12兆VND(約700億円)を支出した。収用した土地の面積は2...>> 続き
ハイランズコーヒーが大幅値上げ、+18%のメニューも (4:28)
 コーヒーチェーン大手「ハイランズ・コーヒー(Highlands Coffee)」は27日、「市場の変動」を理由にハノイ市とホーチミン市の店舗での販売価格を大幅に引き上げた。  2大都市を皮切りに、7月1日からは全国の...>> 続き
グラブ、ベトナム協同組合連合と農業のデジタル化促進で協力 (3:10)
 シンガポール系グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Grab Vietnam)はこのほど、ベトナム協同組合連合(VCA)傘下の貿易投資促進センター(ITPC-VCA)との間で、2022~2024年における農業分野のデジタルプラットフ...>> 続き
1~6月期の小売売上高2717兆VND、前年同期比+11.7%増(推定値) (2:18)
 統計総局(GSO)の発表によると、6月の小売売上高(推定値)は前月比で+1.4%増、前年同月比では+27.3%増の471兆7660億VND(約2兆7600億円)だった。  これにより、1~6月期の小売売上高(推定値)は、前年同期比+...>> 続き
これより過去の記事は、経済記事一覧でご覧ください。
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2022 All Rights Reserved