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経済記事一覧

バクニン省:ティエンソン工業団地にドライポートを開設へ (24/10/18)
交通運輸省は、北部紅河デルタ地方バクニン省トゥーソン市(TP. Tu Son)のティエンソン工業団地内にドライポートを開設することを決定した。 物流の円滑化を図る同ドライポートは用地面積11.5haで、年間貨物取扱量は12万TEU
中国の広汽埃安、ベトナムでEV2車種を発売 470万円から (24/10/18)
中国自動車大手の広州汽車集団(GAC)傘下の電気自動車(EV)メーカーである広汽埃安(AION=アイオン)は15日、ホーチミン市7区のショールームでEV「AION Y Plus」と「AION ES」の2車種のお披露目式典を開催した。 「AION Y Plu
バンブー航空CEOの出国禁止措置を解除、ビンディン省税務局 (24/10/18)
地場不動産デベロッパーFLCグループ[FLC](FLC Group)傘下のバンブー航空(Bamboo Airways)のルオン・ホアイ・ナム最高経営責任者(CEO)に対する出国禁止措
ビンズオン省:2つの自由貿易区を建設へ (24/10/18)
東南部地方ビンズオン省当局は、ジーアン市(TP. Di An)とバウバン郡(huyen Bau Bang)に、2つの自由貿易区を建設する方針を発表した。 自由貿易区は、輸出を促進し、物流サービスと金融サービスを提供する地域・国際貿易接
地場企業の昇給率低下、平均給与はホーチミンが最高 (24/10/18)
地場企業の昇給率が2023年の+6.7%から2024年に+6.3%へと低下した一方、賞与額の増加率は+19.2%から+20.3%へと拡大したことが、地場タレントネット(Talentnet)による最新の調査で明らかとなった。 労働者の平均給与を地
タインホア省:ギーソンLNG火力発電所、投資主選定やり直し (24/10/17)
北中部地方タインホア省ギーソン経済区・工業団地管理委員会は、ギーソン経済区内で建設が計画されているギーソン液化天然ガス(LNG)火力発電所プロジェクトの投資主選定入札募集の中止を決定した。 中止の理由は、入札法に
米マスターカードとNAPAS、共同ブランドカードを発行 (24/10/17)
米クレジットカード大手のマスターカード(MasterCard)と、ベトナム国家銀行(中央銀行)傘下のベトナム国家決済社(NAPAS)および国内商業銀行9行は15日、共同開発する共同ブランドカードの発行に関する提携覚書を締結した。
BIDV、FPT情報システムと輸出入デジタルエコシステム開発で提携 (24/10/17)
ベトナム投資開発銀行[BID](BIDV)はこのほど、ベトナムIT最大手FPT情報
ベトテル、5Gネットワーク展開でエリクソンとの提携拡大 (24/10/17)
国防省傘下ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は、第5世代移動通信システム(5G)の無線アクセスネットワーク「5G RAN」を導入する主要パートナーとして、スウェーデンの通信機器メーカーであるエリクソン(Ericsson)を選定した
国内初の洋上風力発電施設建設支援船が進水 (24/10/17)
ハロン造船(Ha Long Shipbuilding)は12日、洋上風力発電施設建設支援船(コミッショニング・サービス・オペレーション・ベッセル=CSOV)1隻の進水式を行った。 ベトナム国内で洋上風力発電施設建設支援船が建造されたのはこ
テーゾイジードン投資、監視カメラ販売台数が急増 (24/10/16)
携帯電話小売・家電小売最大手のテーゾイジードン投資[MWG](Mobile World Investment Corporation)によると、同社が2024年年初から10月中旬までに販売し
韓国3社がベトナム市場進出、二次電池・リサイクル事業などで (24/10/16)
韓国の再生医療専門企業アークソリューションズ(Ark Solutions)はこのほど、非金属の加工処理・サイクル事業を行うテフンM&T(Daeheung M&T)、二次電池など電池製造を手掛けるPMエナジーソリューション(PM Energy Solution)との間で、ベトナ
韓国ヒョースン、ベトナムに40億USD追加投資を計画 (24/10/16)
ベトナムを訪問中の韓国財閥ヒョースン(暁星)のチョ・ヒョンジュン会長は14日、ファム・ミン・チン首相と会見した。 首相は会見で、同社のベトナム事業を評価し、工業、建設、商業、情報技術(IT)などの分野における同社の
7~9月の保険料収入、5四半期ぶりプラス成長 (24/10/16)
財務省によると、2024年7~9月の保険料収入は前年同期比+6.9%増の56兆4000億VND(約3400億円)となり、5四半期ぶりにプラス成長に転じた。1~9月期では165兆5000億VND(約1兆円)となり、減少幅は▲0.41%にとどまった。 1~9
ベトナムのブランド価値ランキング、ベトテルが9年連続で首位 (24/10/15)
英ブランドコンサルティング会社のブランド・ファイナンス社(Brand Finance)はこのほど、ベトナム企業のブランド力を数値化したランキング「ベトナムで最も価値のあるブランドトップ100」2024年版を発表した。 同ランキン
2G限定対応の携帯電話、10月15日でサービス終了 (24/10/15)
情報通信省は、第2世代移動通信システム(2G)限定対応の携帯電話を利用する契約者向けサービスを15日に正式に終了する。9月16日の終了が予定されていたが、台風3号(アジア名:ヤギ、日本では台風11号)の影響により4Gへの切り替えが遅れている
ベトテル、15日から5Gサービス商業運用を開始 国内初 (24/10/15)
国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は15日、第5世代移動通信システム(5G)サービスの提供を正式に開始する。5Gサービスの国内商業運用はこれが初めて。 5Gサービスでは、従来サービ
ガンルック開発投資、ビンファストら3社とグリーン変革で提携 (24/10/15)
レンタカーサービスを手掛けるガンルック開発投資(NIAD)は、◇電気自動車(EV)メーカーのビンファスト(VinFast)、◇ビンファスト製EVの売買・レンタルを手掛けるフォー・グリーン・フューチャー(For Green Future=FGF)、◇V-GREENグローバル
平均電気料金、10月11日から+4.8%引き上げ 今年初 (24/10/14)
商工省傘下のベトナム電力グループ(EVN)はこのほど、同省の承認のもと、平均電気料金の引き上げに関する決定を発表した。電気料金引き上げは今年に入って初めて。 これにより、10月11日以降の消費量1kWh当たりの平均電気料
HSBC、24年のベトナムGDP成長率予想を+7.0%に上方修正 (24/10/14)
香港上海銀行(HSBC)は先般発表したレポートの中で、ベトナムの2024年における国内総生産(GDP)成長率予想を前回レポートの+6.5%から+7.0%に上方修正した。 この予想は、台風3号(アジア名:ヤギ、日本では台風11号)の影響
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