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経済記事一覧

ビンファスト、インドネシアで新工場建設へ 発電事業参入も (3/14)
インドネシアのロサン・ルスラニ投資・下流化相は、地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)が同国の
航空局、中国製旅客機「C909」の認定を提案 (3/14)
ベトナム民間航空局(CAAV)は、中国・上海の民間航空機製造会社である中国商用飛機(Commercial Aircraft Corporation of China=COMAC)が製造した小型ジェット旅客機「C909」の設計・製造基準を調査し、結果を建設省に報告した。
ゲアン省:第3VSIP工業団地を建設へ、投資総額5250万USD (3/14)
北中部地方ゲアン省共産党委員会のグエン・ドゥック・チュン書記は12日、シンガポールのセムコープ(SembCorp)に対し、第3VSIPゲアン工業団地案件の投資方針決定書を手渡した。 これは、シンガポールを公式訪問していたトー
英フィナンシャル・タイムズ、ベトナム事務所を開設へ (3/14)
英国の経済紙「フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)」はこのほど、ベトナム外務省からベトナム事務所の開設に関する許可書を取得した。 レ・ティ・トゥー・ハン外務次官は12日、フィナンシャル・タイムズのベトナム
25年のベトナムGDP成長率予想+7.0%で据え置き、UOB銀 (3/14)
シンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は先般発表したレポートの中で、ベトナム経済の見通しについて楽観的ながらも慎重な姿勢を維持し、2025年におけるベトナムの国内総生産(GDP)成長率予想を前回レポートと同じ+7.0%で据
クアンガイ省:第2VSIPクアンガイ工業団地を着工 (3/13)
南中部沿岸地方クアンガイ省人民委員会は12日、同省のズンクアット経済区で第2VSIPクアンガイ工業団地案件の着工式を開催した。 同工業団地は同省ビンソン郡にある498haの敷地に建設され、工期は60か月を予定している。事
台湾の電子機器メーカー、ベトナム子会社に3000万USD追加投資 (3/13)
台湾の電子機器メーカーであるウィストロン・ニウェブ(Wistron NeWeb=啓碁科技)は、ベトナム子会社のニウェブ・ベトナム(NeWeb Vietnam)に3000万USD(約44億円)を追加投資することを明らかにした。 ウィストロン・ニウェブ
世銀、ベトナムの25年GDP成長率予想+6.8%に上方修正 (3/13)
世界銀行(WB)は先般発表した最新レポートの中で、ベトナムの2025年における国内総生産(GDP)成長率予想を前回レポートの+6.6%から+6.8%へと+0.2%pt上方修正した。 しかし、この予想値は政府が掲げる+8~10%の目標を大き
ホーチミン:国際金融センター、トゥーティエム新都市区で整備進む (3/13)
ホーチミン市当局は、サイゴン川を挟んで1区に隣接する同市直轄トゥードゥック市のトゥーティエム新都市区内の11区画(総面積9.2ha)において、国際金融センターの建設計画を本格化させている。 現在はまだ建物は建設されて
ホーチミン:メトロ2号線、資金源を全額市予算に変更 (3/13)
ホーチミン市共産党委員会常務部は、同市都市鉄道(メトロ)2号線(ベンタイン~タムルオン間)の資金源を「市予算と政府開発援助(ODA)融資」から「全額市予算」に切り替えることを決定した。 同決定により、市はプロジェクト
ベトナムとインドネシア、複数の大手企業が協力合意書を締結 (3/12)
トー・ラム書記長は9日から11日にかけてインドネシアを公式訪問し、10日に首都ジャカルタで開催されたビジネスフォーラムに出席した。この席で、ラム書記長の立会いのもと、両国企業間の複数の協力合意書が締結された。 注
セムコープ、ハイフォンに物流倉庫を建設へ 投資総額5000万USD (3/12)
シンガポール政府系企業セムコープ・インダストリーズ(Sembcorp Industries)傘下のセムコープ・インフラ・サービシズ・ディンブー(Sembcorp Infra Services Dinh Vu)はこのほど、北部紅河デルタ地方ハイフォン市の第1ディープシー工業...
伊ランブレッタ、ベトナム市場に再参入 新型スクーター発表へ (3/12)
イタリアの高級スクーターブランド「ランブレッタ(Lambretta)」が、10年以上ぶりにベトナム市場へ再参入する予定だ。今回、4~6月に新モデル「Xシリーズ(X-Series) 」と「Gシリーズ(G-Series)」を発表する。 「Xシリーズ」
チュングエン、アジア最大規模のコーヒー生産工場を着工 (3/12)
地場大手コーヒーメーカーのチュングエングループ(Trung Nguyen Group)傘下のチュングエン・レジェンド(Trung Nguyen Legend)は10日、南中部沿岸地方ダクラク省バンメトート市(TP. Buon Me Thuot)のタンアン工業クラスターで新工場...
ホーチミン市メトロ1号線、ビンEVタクシーとグリーン交通で提携 (3/12)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を運行するホーチミン市メトロ1号線有限会社(HURC1)はこのほど、地場系コングロマリット(複合企業)
ビンファスト、「25年アジア太平洋地域ベスト企業」にランクイン (3/11)
米国のニュース雑誌「タイム(TIME)」が発表した「2025年のアジア太平洋地域ベスト企業(Asia-Pacific’s Best Companies of 2025)」で、地場系コングロマリット(複合企業)
VPバンク、コーヒーチェーン「Milano」と口座開設などで協力 (3/11)
三井住友銀行が出資する大手民間銀行VPバンク[VPB](VPBank)はこのほど、コーヒーチェーン「ミラノ(Milano)」を運営するミラノ貿易(Milano Trading)との間
独アディダス、フットウェア生産シェアでベトナムが2年連続トップ (3/11)
ドイツのスポーツウェア大手アディダス(Adidas)が先般発表した2024年度の決算資料によると、同社の営業利益は前年の4倍近くの約13億4000万ユーロ(約2140億円)に増加した。フットウェア部門の生産シェアでは、ベトナムが39%を占めて、インド
越韓企業が自律走行搬送ロボットを共同開発へ、日本などに輸出 (3/11)
自律走行搬送ロボット(AMR)用ソフトウェアソリューションなどの開発を手掛ける韓国のフロアティック(Floatic)はこのほど、AMR用ナビゲーション技術などを保有するベトナムのテックビコ(Techvico)との間で、覚書(MOU)を締結した。
企業成長率トップ500社ランキング、1位はガンティングループ (3/11)
ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート)とベトナムネット(Vietnamnet)はこのほど、ベトナム企業成長率トップ500社ランキング「FAST500」の2025年版を発表した。 このランキングは、2020~2023年における売上高の年平均
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