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経済記事一覧

サムスン電子ベトナム、17年の輸出額目標は500億USD (17/7/3)
韓国系サムスン電子ベトナム(SEV)は、2017年に輸出額500億USD(約5兆6200億円)の達成を目指している。SEVの新社長にこのほど就任したシム・ウォンファン氏が29日、ホーチミン市人民委員会のグエン・タイン・フォン主席と面会した際に明らかに
ホーチミン:グエンバンクー橋とボーバンキエット通りを結ぶ橋が開通 (17/7/3)
ホーチミン市交通運輸局は6月29日、1区および5区と4区、8区にまたがるグエンバンクー(Nguyen Van Cu)橋を、ベンゲー運河及びドイ運河、タウフー運河沿いのボーバンキエット(Vo Van Kiet)通りと結ぶ橋2本の開通式を行った。
上半期の果物輸入が急増、タイ産が半数以上占める (17/6/30)
農業農村開発省によると、2017年上半期におけるベトナムの青果輸入額は前年同期比+87%増の6億5500万USD(約734億円)の見込みで、このうち果物の輸入額は5億0700万USD(約570億円)となっている。 果物輸入額の輸入元シェアを
ホーチミン:低所得者向け物件の構成比率が拡大傾向 (17/6/29)
ホーチミン市不動産協会(HoREA)が発表した2017年上半期の同市不動産市場に関する報告によると、低所得者向け物件の構成比率が拡大し、トップに立っているという。 同報告によると、上半期に発売された将来的に形成される不
ベトナム産鶏肉製品を日本に輸出へ、外国への正規輸出は初 (17/6/29)
農業農村開発省獣医局によると、日本政府は22日、ベトナムからの鶏肉製品の輸入を承認した。ベトナムの鶏肉製品が外国に正規輸出されるのは初めて。 具体的には、株式会社児湯食鳥(宮崎県川南町)とベトナムの鶏肉加工販売
ホーチミン:経営目的の歩道賃貸料を引き上げへ (17/6/29)
ホーチミン市交通運輸局は、店舗や駐車場などの経営を目的とした歩道の賃貸料について現行の1m2当たり月額1万2000VND(約59円)では低すぎるとして、同市人民委員会に対して賃貸料を引き上げるよう提案した。 同局の提案によ
ファンティエット空港、ICAOの4E基準に向け設計調整へ (17/6/29)
南中部沿岸地方ビントゥアン省人民委員会および国防省はこのほど、同省ファンティエット市ティエンギエップ村で建設中のファンティエット空港について、国際民間航空機関(ICAO)が定める飛行場基準コード「4E」をクリアする方向で設計を調整
ブンタウ:5つ星ホテル「ヒルトン」着工、地場BRGと提携 (17/6/29)
ベトナムでゴルフ・リゾートを運営する地場BRGグループ(BRG Group)は23日、東南部地方バリア・ブンタウ省ブンタウ市で5つ星ホテル「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ブンタウ(DoubleTree by Hilton Vung Tau)」案件の着工式を行った。
北部で初の海上コンテナ輸送が開始 (17/6/29)
海運大手ベトナム航海総公社(ビナラインズ=Vinalines)傘下のビナラインズ・コンテナ海運(Vinalines Container Shipping)は23日、東北部地方フート省ベトチー市と紅河デルタ地方ハイフォン市を結ぶ海上コンテナ輸送を開始した。これは、北部
18年の最低賃金案、労働総連盟が+13.3%引き上げ提案 (17/6/28)
国家賃金審議会は27日に会合を開き、2018年の一般労働者向け地域別最低賃金の引き上げについて討議した。 労働者を代表するベトナム労働総連盟は会合で、2018年の最低賃金を地域によって+37万~45万VND(約1820~2220円)、
サントリーペプシコ、クアンナム省で5か所目の工場を竣工 (17/6/28)
サントリーホールディングス(大阪市北区)と米ペプシコ(PepsiCo)のベトナム合弁会社であるサントリーペプシコ・ベトナム・ビバレッジ(Suntory PepsiCo Vietnam Beverage)はこのほど、南中部沿岸地方クアンナム省のディエンナム・ディエンゴッ
チュンルオン~ミートゥアン間高速、投資総額▲34%削減 (17/6/28)
交通運輸省のグエン・ニャット次官はこのほど、チュンルオン(メコンデルタ地方ティエンザン省)~ミートゥアン(同ビンロン省)間高速道路案件の投資総額を▲34%削減することを承認した。 それによると、同案件の投資総額は2
オリジナル画像でラテアート、若者の間で人気 (17/6/28)
ホーチミン市のカフェでは最近、コーヒーのミルクフォームに客のオリジナル画像をプリントするサービスが若者の間で人気を集めている。専用の印刷機を取り扱う同市7区の商社によると、印刷機は6月上旬に発売したばかりだが、多くのカフェか
世界銀行、交通と森林保護の2案件に3億USD融資 (17/6/28)
世界銀行(WB)はこのほど、南中部高原地方の交通開発案件と沿岸部8省・市の森林保護案件の2件に対して総額3億USD(約336億円)を融資することを承認した。 具体的に、交通開発案件では交通安全の向上に向けて国道19号線の142k
テーゾイジードン投資、カンボジア1号店オープン (17/6/27)
携帯電話販売で国内最大手のテーゾイジードン投資[MWG](Mobile World Investment)はこのほど、カンボジア1号店となる携帯電話・電子機器販売店「BigPhone.com(ビッグ
ビンG、ハノイで国内初の民間資本による都市鉄道建設へ―投資総額は100兆VND (17/6/27)
25日に開催された「2017年のハノイ―投資・開発協力」会議で、ハノイ市人民委員会とビングループ[VIC](Vingroup)は、同市都市鉄道(メトロ)1路線の建設案件に関する覚
ホーチミン:新東部バスターミナル、18年1月末に稼動開始 (17/6/26)
ホーチミン市人民委員会は、同市9区で建設中の新ミエンドン(東部)バスターミナルを2018年1月30日までに稼働開始するよう、投資主のサイゴン交通運輸機械総公社(SAMCO=サムコ)に指導している。 新バスターミナルの稼働開始
格安航空業界が活性化―時短や低価格で需要急増 (17/6/24)
(本記事は、2017年4月11日付け「ベトナム株・経済情報」でプレミアム会員専用記事と
ホーチミン:密輸入品の摘発相次ぐ、大量のコンテナが滞留 (17/6/23)
ホーチミン市税関局サイゴン港第1地区税関支局は、5月から6月にかけて密輸入品を相次いで摘発した。輸入申告書にはプラスチック製のザルや合板などと記されているが、実際には輸入が禁じられている中古電気製品の場合が多い。コンテナヤード
ベトテル、日・韓・豪で国際ローミング最大99%割引 (17/6/23)
国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊通信グループ(ベトテル=Viettel)は20日、日本、韓国、オーストラリアの3か国での国際データローミングサービス料金を通常の99%まで割引するキャンペーンを開始した。夏休みの海外旅行者をターゲット
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