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経済記事一覧

16年上半期の外国人投資家買い越し額、前年同期の3.5倍 (16/8/26)
国家証券委員会のブー・バン主席が24日開催の記者会見で発表したデータによると、2016年上半期の外国人投資家による買い越し額は7億7200万USD(約780億円)で、前年同期の3.5倍に達した。6月末時点で外国人投資家が保有する証券の時価総額は16
ハノイ:韓国企業が合弁で複合競馬場を計画、投資額5億USD (16/8/25)
ハノイ観光総公社(ハノイツーリスト)と韓国のグローバル・コンサルタント・ネットワーク(Global Consultant Network)社はこのほど、合弁でハノイ市に競馬場やゴルフ場、ホテル、商業施設などからなる複合施設を建設することで合意した。投資
フィットネスクラブ市場活発化、利益大きく外資が多数参入 (16/8/24)
今から10年前は、スポーツジムと言えば筋トレのための鉄アレイだけが置いてあるジムが主流だった。しかし、今や多くの人が仕事後に運動をするためジムに通っている。また、ジムの質に対する利用者の要求も厳しくなっており、最近では高級フ
インドネシアとタイの完成車輸入が増加、関税引き下げで (16/8/24)
ASEAN自由貿易地域(AFTA)の物品貿易に関する協定(ATIGA)に従って、ベトナムがASEAN諸国から輸入する完成車(CBU)の輸入税率が2016年初めに50%から40%へ引き下げられたことや、ベトナムで乗用車の特別消費税が改定され小型車が減税になった
アンザン空港建設案件、16~20年の投資優先リストから除外 (16/8/24)
交通運輸省傘下の交通運輸開発戦略研究所は、メコンデルタ地方におけるロジスティクスシステム及び交通運輸インフラ開発計画草案の一部である2016年~2020年の投資優先案件リストから、同地方アンザン省で計画されているアンザン空港建設案
電子書籍の取引市場「ReBooks」が誕生、ベトナム初 (16/8/24)
Rブックス(R Books)有限会社とフェニックス・グローバル・ウエルス・マネジメント(Phoenix Global Wealth Management)社は14日、全面提携契約を締結した。両社は英語やベトナム語の書籍の発行、ベトナムで初めての電子書籍の取引市場「ReBoo
釜山銀行、ホーチミンに韓国地銀初の支店開設 (16/8/23)
韓国の釜山銀行は18日、同国の地方銀行として初のベトナム支店をホーチミン市に開設した。 同支店は、同市1区ベンゲー街区レズアン通り39番地にあるオフィスビル「クムホ・アシアナプラザ・サイゴン(Kumho Asiana Plaza Saigon)」に位
上場企業687社、上半期利益合計▲7.6%減―キドG除けば+1.6%増 (16/8/22)
サイゴン証券[SSI](Saigon Securities)の統計によると、ホーチミン証取(HOSE)及びハノイ証取(HNX)に上場している企業687社の2016年上半期税引後利益の合計は、前年同
4G LTEサービス、10月にも正式に事業ライセンス交付へ (16/8/22)
ファン・タム情報通信次官は18日、今年の9~10月に第4世代移動通信システム(4G)LTEサービスの事業ライセンスを携帯通信会社に交付する予定だと明らかにした。同日にハノイ市で開かれた4G LTEとIoT(Internet of Things=モノのインターネット
3Dでバーチャル物件見学、国内初の不動産取引サイトが誕生 (16/8/22)
インターネットユーザーが3Dで不動産物件をバーチャル見学できる不動産取引サイト「Rever.vn」がこのほど誕生した。3Dを駆使して物件を紹介する不動産取引サイトは国内で初めて。
越とユーラシア経済連合のFTA、10月5日発効―9割の関税撤廃 (16/8/22)
商工省によると、ベトナムとユーラシア経済連合(EAEU)間の自由貿易協定(VN-EAEU FTA)が10月5日に発効するという。ユーラシア経済連合にとって、自由貿易協定を結ぶのはベトナムが初めて。同FTAが発効すれば、国内企業にとって輸出増加のチャ
ホーチミン:馬ベルジャヤ、国際大学都市区案件が認可取消の危機 (16/8/18)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、マレーシアのベルジャヤ・グループ(Berjaya Group)が投資主を務める「ベトナム国際大学都市区(VIUT)建設案件」の進捗が長期間にわたり遅れていることを理由に、進捗加速に向けた解決策を支援するか、案件
ドンナイ省:ニョンチャック郡の地価が急上昇、カットライ橋建設で (16/8/17)
グエン・スアン・フック首相がホーチミン市2区と東南部地方ドンナイ省ニョンチャック郡を結ぶカットライ橋建設案件を承認したことを受けて、このとこ
ホーチミン:民間病院、新設増加も国内患者誘致できず (16/8/16)
ホーチミン市では、2015年に多くの民間病院が新設されたが、「国際病院」と名の付く病院でも国内の患者をあまり誘致できていない現状が明らかになった。一方、外国人患者の85%がこうした民間病院を利用しているという。 同市の統計に
米国がベトナム産マンゴーを輸入へ、6種類目の果物に (16/8/16)
駐米国ベトナム商務部は、米農務省がベトナム産マンゴーの輸入に関する規定の追加・改正案を4日付けで連邦官報に掲載したことを明らかにした。ベトナム側が厳しい条件を満たすことができれば、米国は年末にも輸入を開始するとみられる。
30年までのハノイ首都圏建設計画に3省を追加、建設省が公表 (16/8/16)
建設省は11日、2050年までを視野に入れた2030年までのハノイ首都圏建設計画の改正版を公表した。これにより、東北部地方のフート省、タイグエン省、バクザン省の3省が新たに首都圏に追加された。 計画によると、首都圏は、◇ハノイ市、
日本への留学支援サービス会社が乱立、利益大きく (16/8/15)
日本に留学するベトナム人学生が、この4~5年で急速に増えている。日本留学中の学生は2013年には6万人だったが、2015年には15万人に増え、今後も増加しそうだ。このため日本への留学を支援するサービス会社が急増し、現在約100社を数える。
北ハイバントンネル、通行料徴収を開始 (16/8/15)
北中部地方トゥアティエン・フエ省と南中部沿岸地方ダナン市を結ぶ国道1号線の北ハイバントンネルで、12日午前0時から通行料徴収が開始された。これは、トゥアティエン・フエ省の国道1A号線上で計画されているフオックトゥオン・フーザート
斗山ビナ、原発設備を国内初受注―韓国新古里原発向け (16/8/15)
南中部沿岸地方クアンガイ省ズンクアット経済区で重工業プラントを操業している韓国斗山グループ(Doosan)子会社の斗山ビナ社(Doosan Vina)はこのほど、韓国東南部にある新古里原子力発電所の設備を受注した。同社によると、ベトナム国内で原
「Uber」利用者数、2大都市で30万人以上に (16/8/12)
スマートフォン向けタクシー配車サービスを展開するウーバー(Uber)によると、ハノイ市とホーチミン市の2大都市でウーバーを日常的に利用する人の数は、2016年第2四半期だけで30万人を超えたという。 ウーバーは2014年7月にベトナム市場
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