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経済記事一覧

ベトナム航空、上半期の税引前利益1.6兆VND―年間計画7割達成 (16/7/28)
ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)が発表した2016年上半期連結業績によると、売上高は推定で36兆VND(約1690億円)、税引前利益は年間計画の約70%に当たる1兆6000億VND(約75億円)だった。単独業績では、売上高が29兆VND(約1360億...
メコンデルタ地方の上半期FDI認可額14億USD、過去20年で最高 (16/7/28)
ベトナム商工会議所(VCCI)カントー(メコンデルタ地方カントー市)支部のグエン・フオン・ラム副支部長によると、2016年上半期におけるメコンデルタ地方への海外直接投資(FDI)認可額は13億9900万USD(約1470億円)に達し、過去20年間で最も高か
不動産市場の透明度、ベトナムは世界109市場中68位 (16/7/28)
米総合不動産サービス大手のジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)は、「2016年版グローバル不動産透明度インデックス」を発表した。それによると、ベトナムの不動産透明度は総合スコア3.49で、世界109市場中68位で「中低レベル」だった。アジ
シンガポール系カフェチェーン店「nydc」、ベトナム撤退 (16/7/28)
シンガポールのSUTLグループは20日、同社が展開するカフェチェーン店「nydc(New York Dessert Cafe=ニューヨーク・デザートカフェ)」の1区ドンコイ通りメトロポリタンビル(Metropolitan)内店舗を閉店した。これにより、同カフェチェーンは
地場企業、紙パック入りココナッツウォーターを日本などに輸出 (16/7/27)
タインタインコングループ(Thanh Thanh Cong Group=TTC)子会社でココナッツ製品の製造を手掛けるベンチェ輸出入社(Betrimex=ベチメックス)は21日、「ココシム(Cocoxim)」ブランドの紙パック入りココナッツウォーター(ココナッツジュース)
インド銀行、ホーチミンに国内初の支店開設―世界61か所目 (16/7/26)
インド銀行(Bank of India=BOI)は22日、インドの銀行として初めてのベトナム支店をホーチミン市に開設した。これは、同行が開設した海外支店として61か所目となる。 同支店は、同市1区ベンゲー街区トンドゥックタン通り37番地にあるオ
米シティ、ホーチミンに日本企業向けジャパンデスク開設 (16/7/26)
米シティ(Citi)は、日本企業の海外拠点の支援を強化する目的で、ホーチミン市にジャパンデスクを開設する。これにより、シティのジャパンデスク設置都市は11都市に上り、外資系銀行として最大のネットワークとなる。 シティのジャパン
地場2社、住友不動産撤退のホーチミン市内一等地開発に名乗り (16/7/25)
地場不動産開発会社の第79ノバ・バックナム(Nova Bac Nam 79)とノバランド・グループ(Novaland Group)は、ホーチミン市内の一等地1区ドンコイ通り164番地で計画されている複合商業施設建設案件への投資許可を申請した。同市計画投資局はこの
大手新聞タインニエン紙、安全農産物のECサイト開設 (16/7/22)
国内大手新聞タインニエン紙傘下のタインニエン新聞株式会社(Thanh Nien Newspaper)は19日、安全な農産物を販売する電子商取引(eコマース=EC)サイト<http://muahangviet.com.vn/
ベトナムの16年上半期経済成長率は+5.5%に減速、世銀報告 (16/7/21)
世界銀行(WB)ベトナム事務所は19日、「ベトナム経済状況レポート」を発表し、2016年上半期の経済成長率が+5.5%で、前年同期の+6.3%から大幅に減速していることを明らかにした。減速の原因についてレポートは、干ばつと海水侵入による塩害
ベトナム鉄道、上半期売上高が計画の86%止まり―鉄道橋崩落事故で (16/7/20)
ベトナム鉄道総公社(Vietnam Railways=VNR)の2016年上半期事業活動レポートによると、同期の売上高は3兆1888億VND(約152億円)で前年同期と比べて減少し、同期計画の達成率が86%に留まった。 VNRによると、同期の貨物輸送量は前年同期
チュングエン会長、「G7」ブランド子会社の権利はく奪―妻に復権 (16/7/20)
国内大手コーヒーメーカー、チュングエングループ(Trung Nguyen Group)傘下のチュングエン・インスタントコーヒー株式会社(Trung Nguyen IC)の経営支配権を巡る争いで、東南部地方ビンズオン省計画投資局は13日、チュングエングループ会長を
2016年上半期の航空旅客数急増、+30%増の2500万人 (16/7/19)
ベトナム航空局によると、2016年上半期の国内航空会社の旅客数は前年同期比+30%増の2500万人で、このうち国内線旅客数は同+33%増の1400万人、トランジット旅客数は同+31%増の3800万人だった。これまでの旅客数の伸び率は+15~20%で、今
ビナサンタクシー、8省・市で新たな配車サービスを試験展開 (16/7/19)
ビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、交通運輸省公認のもと、グラブ社(Grab)(旧社名:グラブタクシー=GrabTaxi)と同様にVNSと個人運転手が契約を結んで旅客運
2016年上半期の通信分野の売上高は93兆5000億VND (16/7/18)
情報通信省は、12日に開いた2016年上半期の業務総括会議で、通信分野の上半期の総売上高が約93兆5000億VND(約4400億円)に達したと発表した。これには携帯通信大手、国防省傘下のベトナム軍隊通信グループ(Viettel Group=ベトテル)の海外事
ニンビン省:日本向けのしめ縄作り、農家の貴重な収入源に (16/7/18)
紅河デルタ地方ニンビン省キムソン郡では、毎年陰暦6月から7月にかけて多くの農家が「水牛の尻尾」作りで忙しくなる。実際には日本向けのしめ縄作りのことで、その形が似ていることから地元の人達からそう呼ばれている。 郡内の企業が
ホーチミン:中古車の個人間売買店舗「サゴオート」がオープン (16/7/18)
中古車の個人間売買店舗「サゴオート」が13日、ホーチミン市でオープンした。サゴオートは、自動車の種類や価格帯に関わらず、中古車を売りたい人から1日当たり10万VND(約476円)の場所代を取るだけで、取引は個人同士で直接行われるため仲介
17年の最低賃金案、労働総連盟が+11%引き上げ提案―労使に乖離 (16/7/18)
労働者を代表するベトナム労働総連盟は、2017年の最低賃金を地域によって+25万~40万VND(約1190~1900円)、平均して前年比約+10.0~11.0%引き上げるよう提案しているという。労働傷病兵社会省が13日に主催した新社会保険政策対話フォーラム
ホーチミン:書店専門街の売上高、オープンから6か月で150億VNDに (16/7/18)
ホーチミン市1区ベンゲー街区グエンバンビン(Nguyen Van Binh)通りで1月9日にオープンした書店専門街「本通り」の書店20か所の書籍販売による売上高が、6か月で150億VND(約7100万円)に達した。 書店20か所のうち、売上高が10億VND(約50
光回線契約件数、1年で4.5倍に―FPTシェア急拡大 (16/7/15)
情報通信省通信局のインターネット回線市場に関するレポートによると、光回線(FTTH)サービスの契約件数がこの1年間で大きく伸びている。レポートによると、2015年末時点の光回線契約件数は、前年末の4.5倍にあたる363万件に急増した。
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