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経済記事一覧

光海底ケーブル、メンテナンス完了でアクセスが完全復旧 (14/3/14)
ベトナムでインターネット接続サービスを提供している通信事業社各社によると、光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」のメンテナンス作業が完了し、3月14日午前6時より、アクセスが完全に復旧した。 AAGでは昨年12
南北を直通で結ぶ速達サービス開始、輸送時間を大幅短縮 (14/3/12)
ベトナム郵便総公社(ベトナムポスト=Vietnam Post)傘下のホーチミン市郵便局は8日、大型トラックによる「南北速達便サービス」を開始した。同サービスでは、ホーチミン~ハノイ間を直通で結ぶ速達便で、従来の陸路輸送と比べて輸送時間が
ティバイ国際港、共同企業体が30年リースで運営 (14/3/12)
ベトナム航海局は7日、5社から成る共同企業体との間で、東南部バリア・ブンタウ省ティバイ国際港の総合貨物港運営リース契約を締結した。リース期間は30年。共同企業体に参加しているのは◇サイゴン港社、◇フーミー総合石油サービス港株式
ホーチミン:年初2か月のFDI好調、投資額は前年同期の数倍に (14/3/11)
2014年のホーチミン市への海外直接投資(FDI)は、年初から好調で、投資額が前年同期に比べ大幅に増加している。市計画投資局の統計によると、年初から2月15日までの新規と追加を合わせたFDI認可件数は52件、認可額は前年同期に比べ4.31倍の1
ベトナム、米投資家とのリゾート開発をめぐる係争に勝訴、初の国際仲裁 (14/3/11)
ベトナム国際仲裁センターはこのほど、米国サウスフォーク社のマイケル・マッケンジー氏がベトナム政府に対して、大型リゾート案件「サウスフォーク・リゾート」の土地引き渡し問題で賠償を求めていた事件で、賠償は認められないとの決定を
外資参加の国営企業代表者、外国語能力なければ交替 (14/3/11)
財政省が2月14日に発出した通達第21号/2014/TT-BTCによると、外国資本が参加している国営会社の代表者は、英語をはじめとする外国語でコミュニケーションをとる能力がなければならないと規定されている。 これにより、国営企業代表者の
イオン2号店、ビンズオン省に11月1日オープン (14/3/10)
イオングループ傘下イオンベトナムの西峠泰男社長はこのほど地元紙の取材に応じ、ベトナム2店舗目のショッピングモール「イオン・ビンズオン」を11月1日にオープンすると明らかにした。 同店舗は、東南部ビンズオン省にあるベトナム・
斗山ビナ、米機械工学会の原発認定取得、東南アジア企業初 (14/3/10)
南中部クアンガイ省ズンクアット経済区で重工業プラントを操業している斗山(Doosan)ビナ社(韓国斗山グループ子会社)はこのほど、米国機械工学会(ASME)の原子力発電所用機器製造に関する製作技術基準認定を取得したことを明らかにした。東
ホンダベトナム、4月より新社長が就任 (14/3/7)
ホンダベトナム(HVN)に4月1日付けで、新社長が就任することが明らかとなった。新社長には、ホンダモーターヨーロッパの二輪事業担当ディレクター、加藤稔氏が就任する。 現社長の五十嵐雅行氏は、アジアホンダモーターの二輪事業担当デ
国際女性の日、バラの値段が3~4倍に高騰、寒波も一因 (14/3/7)
3月8日の国際女性の日が間近に迫る中、プレゼントの定番である「バラの花」の値段が高騰している。今年は寒波の影響で収穫量が少なかったことも、値上がりの一因となっている。 バラの産地として知られる南中部高原地方ラ
「アジア最優秀女性CEOトップ50」、ベトナムから3人選出 (14/3/7)
米経済誌フォーブスが発表した2014年度の「アジア優秀女性経営者(CEO)トップ50」に、ベトナムから◇ビナミルク[VNM](Vinamilk)のマイ・キエウ・リエン会長兼CEO、◇
国交省、JALの羽田~ホーチミン線(夜間帯)新規開設を認可へ (14/3/6)
日本の国土交通省は、日本航空(JAL)が申請していた羽田空港発着のホーチミン線(夜間帯)の新規開設について、今月下旬にも認可する方針を示した。 これに先立ち、国土交通省は昨年10月、羽田空港の発着枠拡大について、昼間帯で全日
ビングループのブオン会長、世界長者番付に2年連続で登場 (14/3/6)
米経済誌フォーブスがこのほど発表した2014年版の世界長者番付に、不動産開発大手ビングループ[VIC](Vingroup)のファム・ニャット・ブオン会長がランクインした。同氏
ホーチミン:西部バスターミナル、移転先をフーミーフンE地区に変更 (14/3/6)
ホーチミン市人民委員会はこのほど、ミエンタイ(西部)バスターミナルの新たな移転案を交通運輸省に提出した。それによると、移転先は同市ビンチャイン郡アンフータイ村のフーミーフンE地区となっている。同地区は、ナムサイゴン新都市区と
タクシー配車・予約アプリ、ベトナムでサービス開始 (14/3/5)
スマートフォン向けタクシー配車・予約アプリ「GrapTaxi」および「EasyTaxi」のベトナムでのサービスが25日からスタートした。両アプリはアプリストアから無料でダウンロード可能。 両アプリは、アンドロイド、iOS、Windows PhoneのOS
韓国携帯大手パンテック、ベトナムに進出 (14/3/5)
サムスン電子とLGエレクトロニクスに次ぐ韓国第3の携帯電話メーカー、パンテック&キュリテル(Pantech & Curitel)は28日、ペトロベトナム総合サービス[PET](Petroviet
ノイバイ~ラオカイ間高速道路が開通、所要時間3~4時間短縮 (14/3/4)
ノイバイ~ラオカイ間高速道路が2日に開通した。同高速道路は、中国の昆明からベトナムの紅河デルタ地方ハイフォン市までを結ぶ全長400キロの道路の一部。 ノイバイ~ラオカイ間高速道路(第1期)は、投資総額19兆9840億ドン(約970億
ベトナム空港総公社、タンソンニャット空港拡張を提案 (14/3/4)
ベトナム空港総公社(ACV)のグエン・グエン・フン会長は、27日に行われたディン・ラ・タン交通運輸相との会合で、ホーチミン市タンソンニャット国際空港の拡張を提案した。同空港は、2020年までに年間利用者数が2600万人に達し、旅客処理能力
ザライ省:プレイク空港滑走路拡張工事、5月にも着工へ (14/2/28)
南中部高原地方ザライ省にあるプレイク空港の滑走路拡張工事が今年上半期に着工する見通しだ。同案件は、現在の1817メートルの滑走路を2400メートルまで延長し、エアバスA321型機をはじめとした大型機の離着陸を可能にするもの。 ベト
ハノイ:ミーディン・バスターミナル拡張に510億ドン、混雑解消狙う (14/2/27)
ハノイ市人民委員会は、同市トゥーリエム郡にあるミーディン・バスターミナルの混雑を受け、年内に510億ドン(約2億5000万円)を投じて、同バスターミナルを拡張することを決定した。 この拡張計画は、ハノイ運輸総公社が投資主を務め
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