ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

少数民族出身のヘン・ニー、ミス・ユニバース2018の準ミス3位だったことが判明

2022/10/31 04:26 JST配信
(C)thanhnien
(C)thanhnien 写真の拡大.

 「ミス・ユニバース(Miss Universe)」機構代表のポーラ・シューガルト女史は26日夜、2018年大会に出場したベトナム代表のヘン・ニー(H’Hen Nie)の最終順位について、準ミス3位であることを明言した。

 南中部高原地方ダクラク省出身のヘン・ニーは、少数民族「エデ族」の家庭に生まれ育った。浅黒い肌とショートヘアでコンテストに登場したヘン・ニーは、ベトナム人が思い描く従来のミスのイメージとはかけ離れていたが、その容姿や自信に満ちた振る舞いは国民からも賞賛された。

 シューガルド女史は、ヘン・ニーについて、「数年前のコンテストに、農村出身のある女性が出場しました。彼女の故郷では、13~14歳になった少女は結婚するのが慣例でしたが、彼女は両親に反対して、私は勉強したいと話したそうです。学業を選んだ彼女は、ミスコンも学習の場としていました。そして、ミス・ユニバースのベトナム代表にまで上り詰めたのです」と評した。

 またシューガルド女史は、ヘン・ニーが賞金の全額を図書館の建設や故郷の少女たちの教育に向けたチャリティ活動に寄付したことについて触れ、「彼女はミス・ユニバースの準ミス3位に相応しいと思います」と続けた。

 シューガルド女史のコメントは、すぐにインターネット上で話題となり、ヘン・ニーのファンたちを喜ばせ、ヘン・ニー本人も改めて感謝のコメントを発表した。

 ヘン・ニーはミス・ユニバース2018でベトナム人として過去最高となるトップ5に入賞した。惜しくもトップ3に残ることは出来ず、ミス、準ミス1位、準ミス2位と同じ最後の舞台に立つことはなかった。最終成績も準ミス3位なのか準ミス4位なのか、これまではっきりしなかったが、シューガルド女史が認めたことで、準ミス3位だったことが明らかとなった。
 

[Thanh Nien 07:47 27/10/2022 U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
アプリ「VNeID」が選挙ポータルに、スマホで投票所変更も (6:35)

 3月15日に実施される第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評議会議員を選出する総選挙に向けて、ベトナム各地でデジタル技術の導入が進んでいる。国家人口データベースや電子身分証明アプリ「...

国連総会、10月1日を「国際コーヒーの日」に制定 越も提案参加 (6:05)

 国連総会はニューヨークの国連本部で10日、毎年10月1日を「国際コーヒーの日」に制定する決議を採択した。この決議は、コーヒー産業の経済的、社会的、文化的意義と、持続可能な開発における役割についての国際...

商工省、海外市場開拓向けデジタルプラットフォームの立ち上げ発表 (5:32)

 商工省は12日、海外市場開拓を支援するデジタルプラットフォームの立ち上げを発表した。開設式典にはブイ・タイン・ソン副首相が出席し、同プラットフォームは国際貿易分野における管理能力の向上や企業の輸出...

「世界で最も美しい老婦人」と称されたホアイ川の船頭 (8日)

 南中部沿岸地方ダナン市(旧クアンナム省)ホイアン街区のホアイ川で船頭として生計を立てていたブイ・ティ・ソン(Bui Thi Xong)さんは、「隠された微笑み(Hidden Smile)」という写真で国際メディアに登場し、ホ...

ベトラベル航空、ハノイ~バンコク線再開 1日1往復を運航 (5:03)

 ベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)は11日、ハノイ市とタイのバンコクを結ぶ路線の航空券販売を再開したと発表した。  同路線は4月24日から1日1往復で運航を再開する予定だ。これは、同社が事業...

「生きる本」に学ぶ「ヒューマンライブラリー」がハノイに誕生 (4:53)

 書籍出版を手掛けるタイハーブックス(Thai Ha Books)はこのほど、ハノイ市で「ヒューマンライブラリー(Human Library)」をオープンした。印刷された本や、電子書籍を所蔵する従来の図書館とは異なり、人間を「...

丸紅食料、ベトナム茶総公社と日本向け緑茶開発で協定 (4:31)

 コーヒー・茶・果汁・農産物・加工食品・食品原料などの販売を手掛ける丸紅食料株式会社(東京都港区)は、ベトナム最大規模の茶製造業者であるベトナム茶総公社(VINATEA、ハノイ市)と、日本向け緑茶の開発・製造...

イムス横浜国際看護専門学校、ハノイ大学と学術交流協定を更新 (3:30)

 日本の総合医療・福祉グループであるIMSグループの看護専門学校の一つであるイムス横浜国際看護専門学校(神奈川県横浜市)とハノイ大学(ハノイ市)は2月25日、学術国際交流協定に係る覚書を新たに5年間更新するこ...

ベトジェットエア、ダナン~ジャカルタ線など2路線を新規就航 (2:48)

 国内最大手の格安航空会社ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、南中部地方ダナン市とインドネシアの首都ジャカルタを結ぶ路線、および南中部地方カインホア省ニャチャンとシンガ

26年2月新車販売台数、テト休暇で減速 ビンFは17か月連続首位 (12日)

 ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2026年2月の新車販売台数はテト(旧正月)の長期休暇が影響し、前月比でほぼ半減した。  一方、不動産開発を中核とする民間複合企業

企業成長率トップ500社ランキング、ガンティングループが首位維持 (12日)

 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)とベトナムネット(Vietnamnet)はこのほど、ベトナム企業成長率トップ500社ランキング「FAST500」の2026年版を発表した。表彰式は4月にホーチミン市で...

サン・フーコック航空、フーコック~ソウル線を4月17日就航 (12日)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)は、フーコック(南部メコンデルタ地方アンザン省)とソウ...

ハノイ、工業団地管理委員会に外国人労働者の管理を委譲 (12日)

 ハノイ市人民委員会はこのほど、市内のハイテクパークおよび工業団地における外国人労働者の管理や関連する行政手続きを、同市ハイテクパーク・工業団地管理委員会に委譲する決定第27号/2026/QD-UBNDを下した。...

ホーチミン:ガス価格値上がりで小規模屋台の営業圧迫 (12日)

 ホーチミン市では、12kg入りのガスボンベの価格が1本当たり10万VND(約600円)値上がりし、食品を販売する小規模屋台の営業を圧迫している。一部の屋台のオーナーは、食品価格を値上げせざるを得ないと考えている...

世界長者番付26年版、ビンG会長が93位に浮上 ベトナム勢8人 (12日)

 米経済誌フォーブス(Forbes)が発表した2026年版の世界長者番付に、ベトナムから過去最多となる8人の億万長者が名を連ねた。ベトナム人億万長者の総資産は約398億USD(約6兆3000億円)で、前年比+251億USD(約4兆円...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved