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「ホイアン・日本祭り2018」、8月17日から開催

2018/08/16 06:29 JST配信

 南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市の旧市街で8月17日(金)から19日(日)まで、日越文化交流イベント「ホイアン・日本祭り2018」が開催される。同イベントは、ホイアン市主催、在ベトナム日本国大使館共催で、日越外交関係樹立45周年記念行事の一環となる。

 今回で16回目を迎える「ホイアン・日本祭り」は2003年から毎年夏に開催されており、地元住民から観光客まで毎年延べ数万人が参加している。今回も野外ステージでの公演や浴衣の着付け、縁日など、日本色豊かな様々な催しが旧市街の各所で行われる。

 今回の「ホイアン・日本祭り」では、越日企業の会合や伝統工芸村の製品ブース展示、クアンナム省と日本の友好交流会議、環境保護とスマートシティ開発・構築セミナーといったビジネス関連イベントのほか、日本のグラビアモデル・歌手・女優でホイアン日本祭り観光親善大使を務める上野優華さんの紹介、写真展、絹織物の実演などの文化・芸術交流活動も行われる。

 このほか、2012年ロンドンオリンピックの男子柔道90kg級銅メダリスト西山将士氏、ベトナム人女性歌手のホー・クイン・フオン(Ho Quynh Huong)、ボー・ハ・チャム(Vo Ha Tram)、ミウ・レ(Miu Le)なども出演する予定。

 また、広南阮氏が現在のベトナム南部に築いた広南国(1558~1777年)の第2代君主グエン・フック・グエン(Nguyen Phuc Nguyen)の養女ゴック・ホア(Ngoc Hoa)と、朱印船の貿易商人でベトナムを訪れていた日本人の荒木宗太郎との結婚式も再現される。これは3年連続での開催となる。

 ゴック・ホアは1619年に荒木宗太郎のもとへ嫁ぎ、1620年に日本へ渡って「王加久戸売(わかくとめ)」の名で暮らしたとされる。日本では、ベトナムの踊りや料理を日本人に教えたほか、寺を建立するなどしていたという。

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