ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

「ベトナム進出に向けた最新動向・法務解説&食品販路拡大ウェビナー」、24年1月開催

2023/12/20 02:47 JST配信
イメージ画像
イメージ画像
  • 2024年1月16日、オンラインで開催
  • ベトナム経済概況と法務を解説
  • 日系企業の食品ビジネス事例紹介も

「ベトナム進出に向けた最新動向・法務解説&食品販路拡大ウェビナー」が、2024年1月16日(火)の日本時間13時30分から16時30分までオンラインで開催される。

 主催は九州経済国際化推進機構、九州経済産業局、九州経済連合会、日本貿易振興機構(ジェトロ)福岡貿易情報センター、九州ベトナム友好協会。

 同ウェビナーは、2023年3月のハノイ市へのミッション派遣後のフォローアップイベントとなる。最新のベトナム経済の概況や進出に向けた法務の解説を行うとともに、日系企業の進出状況、食品ビジネスに係る現地からの最新情報や企業の取り組み事例の紹介などを通じて、九州企業などの更なるベトナム進出及び食品販路拡大を促進することを目的としている。

 定員200人。参加費無料。ウェビナーの詳細および申し込み方法などは、九州経済産業局のウェブサイトを参照。申し込み締め切りは2024年1月12日(金)。

[2023年12月15日 九州経済産業局ニュースリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
国会、エネルギー使用効率化法の一部を改正・補足する法律を可決 (4:05)

 国会は18日、エネルギー使用効率化法の一部を改正・補足する法律を可決した。同法は2026年1月1日に施行される。  これにより、車両、エネルギー使用機器、建材の製品に対し、エネルギーラベルの表示が義務...

持田製薬とMeiji Seikaファルマ、ベトナムでEPA製剤の承認取得 (3:41)

 持田製薬株式会社(東京都新宿区)とMeiji Seikaファルマ株式会社(東京都中央区)は、持田製薬が日本で販売している高純度EPA(イコサペント酸エチル)製剤「エパデールS」について、Meijiの提携パートナーであるテ...

カオピーズとAXONVIS、東南アジアのメドテック分野で協業 (2:39)

 ベトナム発のITソリューション企業であるカオピーズ(Kaopiz、ハノイ市)と、東南アジア市場における医療技術(メドテック)の商業化支援を専門とするシンガポールのAXONVISは5月30日、戦略的パートナーシップを正...

世界のベトナム人街を訪ねて【プラハ編・後編】 (15日)

(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ編】は

グーグルとNIC、AIスタートアップ支援とAI教育を展開 (19日)

 米グーグル(Google)と財政省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)は18日、ベトナム国内での人工知能(AI)スタートアップ支援と労働者へのAIスキル普及を目的とした新たな取り組みを発表した。これは、...

世界で影響力のある大学ランキング、ベトナムから16校がランクイン (19日)

 英国タイムズ紙(The Times)が発行する高等教育情報誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション(The Times Higher Education)」が発表した「THEインパクトランキング(THE Impact Rankings)」2025年版で、ベトナム...

ホーチミンの工業団地、20~25年に28.6億USDの投資誘致 (19日)

 ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会(HEPZA)によると、同市の工業団地・輸出加工区は2020年から2025年にかけて総額28億6000万USD(約4150億円)の投資を誘致し、計画を14.6%上回った。  このうち、...

キンバック、トランプ大統領に500万USDのフランチャイズ料支払い (19日)

 ドナルド・トランプ米大統領の2025年個人資産開示報告書には、ベトナムでのフランチャイズ契約による500万USD(約7億2400万円)の収入が記録されている。  米国政府倫理局が発表した報告書にも、トランプ大統...

メガネのJINS、ブランド体験ポップアップストアを6月25日オープン (19日)

 アイウエアの企画・製造・販売・輸出入などを手掛ける株式会社ジンズホールディングス(JINS、東京都千代田区)グループのジンズ・ベトナム(JINS Vietnam、ホーチミン市)は11月、ホーチミン市1区のショッピングセ...

韓国商社が有機質肥料をベトナムに試験輸出、月1000tの供給目指す (19日)

 海運や物流事業などを手掛ける韓国の商社STXと、有機質肥料を製造する韓国のミグァン(Mee-kwang)はこのほど、ベトナムに対する有機質肥料の試験的な供給に関する契約を締結した。  手始めに200tを輸出し、...

地域別最低賃金、適用地域区分を村レベル行政区に変更 7月1日から (19日)

 政府は、地域別最低賃金の適用地域区分を7月1日から村レベルの行政区(街区=phuong、村=xa、特区=dac khu)による区分に変更することを規定する政令第128号/2025/ND-CPを公布した。これは、従来の郡レベルの行...

ベトジェットエア、エアバスA321neo型機100機を追加発注 (19日)

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は17日、フランスで開催されたパリ航空ショー(Paris Air Show)で、仏エアバス(Airbus)との間で、エアバスA321neo型機10

全国の市場管理隊、1か月で3114件の違反摘発 半数が偽造品 (19日)

 商工省国内市場管理開発局によると、密輸や貿易詐欺、偽造品、知的財産権侵害の撲滅を目的とした集中取り締まりを実施したこの1か月間で、全国の市場管理隊は3891回の検査を実施し、3114件の違反を摘発した。 ...

5月の訪日ベトナム人5.9万人、5月として過去最高を記録 (19日)

 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2025年5月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+17.1%増の5万9200人で、5月として過去最高を記録した。  1~5月期では、前年同期比+9.6%増の31万1700人となっ...

5月の対日貿易収支、1255億円の黒字 前年同月比+7.2%増 (19日)

 日本の財務省が発表した2025年5月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比+7.2%増の1254億8900万円の黒字だった。  日本からベトナムへの輸入額は前年同月比+4.5%増の2019億9500万...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved