ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

8月のベトジョー記事10選:東京パラ銀メダル、米副大統領訪越など

2021/09/06 06:37 JST配信

 8月も引き続き、4月末に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第4波で市中感染者数・死者数ともに大きく増加しました。各地で社会的隔離措置の強化・延長やワクチンの接種など、対策が進められています。

 東京2020オリンピックではベトナム代表団はメダルを逃したものの、東京2020パラリンピックでは大会3日目となる8月26日に、パワーリフティング男子49kg級(運動機能障害)でレ・バン・コン選手(37歳)が173kgを上げて、今大会ベトナム勢メダル第1号となる銀メダルを獲得しました。

 また、米国のカマラ・ハリス副大統領がベトナムを公式訪問しました。米国副大統領が在任中にベトナムを公式訪問したのは今回が初めてとなりました。

8月4日配信
ワクチン接種済みで検査陰性の入国者、隔離期間を7日間に短縮
https://www.viet-jo.com/news/social/210804170832.html

8月5日配信
東京オリンピックに参加していたベトナム代表団が帰国、メダル獲得ならず
https://www.viet-jo.com/news/sport/210805112338.html

8月12日配信
中央銀行、通貨VNDの対米ドル為替レートを約1%切り上げ
https://www.viet-jo.com/news/economy/210812175822.html

8月25日配信
ホーチミン市共産党委員会マイ副書記、人民委員会新主席に選出
https://www.viet-jo.com/news/politics/210824170925.html

日越関係で2個人・1団体が外務大臣表彰を受賞 グエン・ドクさんら
https://www.viet-jo.com/news/nikkei/210824120941.html

日本、ワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧にベトナムを追加
https://www.viet-jo.com/news/social/210825171518.html

8月26日配信
東京パラリンピック、男子重量挙げレ・バン・コンが銀メダル ベトナム勢メダル第1号
https://www.viet-jo.com/news/sport/210826124944.html

8月27日配信
米CDC東南アジア地域事務所、ハノイに開設
https://www.viet-jo.com/news/social/210826082939.html

米ハリス副大統領、「ベトナム訪問は越米関係の新たな段階の始まり」
https://www.viet-jo.com/news/politics/210827173324.html

8月31日配信
ベトナム航空局、国内線航空券の販売停止を指示
https://www.viet-jo.com/news/economy/210831225240.html

 このほかの主要ニュースは、「2021年8月の主要ニュース」をご覧ください。

【関連記事】

12月のベトジョー記事10選:オミクロン株感染者第1号確認など (2022/01/04)
11月のベトジョー記事10選:初のメトロ運行開始、チン首相訪日など (2021/12/06)
10月のベトジョー記事10選:新常態移行、国会開幕など (2021/11/10)
9月のベトジョー記事10選:ワクチン2種類承認、GDP成長率など (2021/10/07)
7月のベトジョー記事10選:新型コロナ第4波、選挙後初の国会など (2021/08/02)
6月のベトジョー記事10選:新型コロナ第4波、総選挙結果公表など (2021/07/01)
5月のベトジョー記事10選:新型コロナ第4波、総選挙など (2021/06/03)
4月のベトジョー記事10選:新体制始動、国会閉幕など (2021/05/03)

[2021年9月1日 ベトジョーニュース A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
世界長者番付、ビンG会長が初のトップ100入り 資産225億USD (6:31)

 米経済誌フォーブス(Forbes)のリアルタイム世界長者番付によると、地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)の創業者 兼 会長であるファム・ニャット・ブオン

国会、司法協力・引き渡しに関する法律4本を可決 (6:10)

 国会は26日、◇引き渡し法、◇受刑者移送法、◇民事司法共助法、◇刑事司法共助法の4本の法律を賛成多数で可決した。  今回の4本の法律の可決により、ベトナムは国際司法協力体制のさらなる整備が進み、国際犯...

ベトテル開発の海事訓練シミュレーター、国際的な最高位認証を取得 (5:40)

 国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)の子会社であるベトテルハイテク産業総公社(Viettel High Technology Industries=VHT)が開発した海事訓練シミュレーションシステムが、ノルウェ...

ホーチミンの市場とともに生きる:バンコー市場 (23日)

 ホーチミン市のめまぐるしく変わりゆく街並みの中で、バンコー市場(cho Ban Co)は、記憶の断片のようにひっそりと存在している。商人たちは日々、市場で商売を続けている。まるで、1束の野菜が、1kgの玉ネギが...

ホーチミン:フランスから「里帰り」の美術作品42点を展示 (5:37)

 ホーチミン市美術博物館は21日、ベトナム東洋研究所の設立に関する故ホー・チ・ミン主席の勅令第65号/SLの署名80周年と11月23日の「ベトナム文化遺産の日」20周年を記念して、特別展「帰還(Tro ve)」を開幕した...

パス子会社のRMDC、地場ホアラック幹細胞と業務提携へ (4:21)

 コスメ事業やビューティ&ウェルネス事業、再生医療関連事業などを手掛けるパス株式会社(東京都渋谷区)の連結子会社である株式会社RMDC(東京都渋谷区)は25日、幹細胞分野のパイオニア企業である地場ホアラック...

アピリッツ、地場ブンブの完全子会社化を完了 (3:00)

 各種ウェブサービスの企画・運営やコンサルティング・アクセス解析などを手掛ける株式会社アピリッツ(東京都渋谷区)は25日、ソフトウェア開発などを行う地場ブンブ(BUNBU、ハノイ市)の株式を取得し、完全子会社...

第3回チョロン・フードストーリー・フェス、12月5日から開催 (2:01)

 ホーチミン市アンドン街区(旧5区)文化スポーツセンター(105 Tran Hung Dao, phuong An Dong, TP. Ho Chi Minh)で12月5日(金)から7日(日)にかけて、「第3回チョロン・フードストーリー・フェスティバル」が開催...

ハノイ:26年から低排出ゾーン導入、時間帯でガソリンバイク禁止 (26日)

 ハノイ市人民委員会は、同市人民評議会に対し、低排出ゾーンの設置について定める決議案を提出した。  低排出ゾーンの設定基準として、◇都市計画上の厳重保護区域または排出制限区域に該当すること、◇渋滞...

台風15号(コト)発生、ベトナム中部方面に接近 (26日)

 日本の気象庁が発表したデータによると、ベトナム現地時間25日19時にフィリピンのスル海で台風15号(アジア名:コト、日本では台風27号)が発生した。  コトは、26日13時の時点で南シナ海に位置しており、1時...

ハノイ工業大学を格上げ、「構成大学と学部を傘下に置く大学」に (26日)

 レ・タイン・ロン副首相はこのほど、ハノイ工業大学(HaUI、ハノイ市)を「構成大学と学部を傘下に置く大学」に格上げする首相決定第2536号/QD-TTgに署名した。  今回の格上げにより、ハノイ工業大学は学部を...

ホーチミン:中華街チョロンのナイトストリート、12月1日開始 (26日)

 ホーチミン市ビンタイ街区(旧6区の一部)人民委員会は、「チョロン・ナイトストリート」を12月1日から試験運用し、2026年1月1日から正式運用すると発表した。  チョロン・ナイトストリートは、ビンタイ市場...

ベトジェットエア、初のボーイング機受領 タイ路線に投入へ (26日)

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は23日、米ボーイング社(Boeing)との間で締結した総額320億USD(約5兆円)規模の200機の発注のうち、初号機となるボーイ

ホーチミン:犬猫の飼育ルールを厳格化、狂犬病ゼロへ対策 (26日)

 ホーチミン市人民委員会は、2026~2030年の狂犬病対策プログラムを承認した。プログラムでは、2030年までに狂犬病によるヒトの死亡例をゼロにすることを目標とする。  同プログラムによると、犬猫の飼育者...

「ベトナム南部地域投資環境紹介ウェビナー」、12月12日開催 (26日)

 日本貿易振興機構(ジェトロ)ホーチミン事務所は、12月12日(金)のベトナム時間14時00分から15時30分まで(日本時間16時00分から17時30分まで)、「省市合併後のホーチミン市を中心としたベトナム南部地域投資環境...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved